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引きこもり体質だけど、それでもいいのかなって思えたよ。

LINEブログは毎日の日記。こちらはポツポツと私の世界を見せてみるよ。

元不登校のはる♡です。
高校時代に2,3ヶ月に1週間しか登校しない問題児でした。
引きこもり体質のくせに、行動力の塊です(*´・ω・)ははは

不器用に生きています。
少しでも、誰かのお役に立てたらいいな。


*...*..*...*

理解してもらいたい気持ちは、承認欲求なんですって。

そもそも私ってよく誤解されやすくて、
『言葉足らず』なんです。
そのせいか、「私のこと、分かってよ!」と思うことが多かった。

話をしていて、
(あ、今この人、自己解釈して納得してる…)
って姿を見ると、
(私のこと理解する気がないんだ)と
悲しくなります。

分かってるんです。そういう自己解釈しちゃう人って
大抵が余裕がなかったり自分の視野で動いちゃう人なんだって。
だから、こちらから歩み寄らなきゃいけない。
うん。


でも、それとは別で、どうしても
感情的になってしまいます(;ω;)
この人も、わたしのことを見てくれないんだねって。

なんか、なんかね。
感情的になることとか色んなことを感じるのは
悪くないと思うの。

でも、その後に何をするかが大切なんだよね。


「ちゃんと知ってもらいたいんだ」
「私はこう思ってるんだよ」
「こういう理由だったんだよ」って
ちゃんと伝えようとするか、も大切だとは思う。

女友達にはできるし、ちゃんと話し合えるよ。

でも、それはあっちも私のことが知りたいって言ってくれるから
改まって話ができるの。


じゃあ、
ずっと自己完結の人には?
自分の視野から出てこれてない人には?

そういう人に、正面から
自分の主張をどーん!と伝えることも一つの手だと思う。
悩むくらいなら言っちゃえー!って思う人。
でもそれすらも怖い。私はとことん逃げてしまう。


ふと、思った。
逃げてもいいんじゃないのか?

逃げることは、一旦問題を放棄することだ。
一呼吸ついてから、また戻ってくればいい。

わたしは放棄した。
まずは気にして日々を暗く過ごしているサイクルを
壊すことが先決だと思ったからだ。

そうしたら、余裕ができた。
相手を見たら、
(なんだ、この人も、一人でいっぱいいっぱいに生きてるじゃん)
って思えた。


わたしは、言葉足らずで引っ込み思案で
直接ばーん!って伝える勇気もないけれど

相手が自分ばかりではなく、ふと顔を上げてこちらを見たならば
その時に、話ができるのかもしれない。

その時を、待ってみてもいいのかもしれない。

そしたら、「あのね…」って微笑んで話しかけてみよう。
相手の話も聞いてみよう。

一歩ずつ、寄り添えたらいいな。


#不登校 #引きこもり #話し合い #気持ちを伝える #理解してもらう

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