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『前代未聞〜まさかまさかのお話〜 in NY』

『記事投稿始めようかな・・・』

かれこれ考えながら、
投稿の下書き(ストック)しながら、現在に至ります。

計画的に、
自己紹介から入り、
現状報告や日々の学びを書き、とか考えてました。

しかし、滅茶苦茶かもしれませんが、
これらの段階壊します。

初回はNYからお送りすることとします。

#読者はなんとなく僕を知ってる前提でお送りします

2022年の夏

ときは遡ります。

去年の夏、一つの挑戦をしました。

#お笑い芸人
#絵本作家
#エンタメビジネスマン
#西野亮廣エンタメ研究所
#えんとつ町のプペル

キングコング西野亮廣さんたちの立ち上げた
「株式会社Chimney Town」のインターンに応募しました。

最終選考までなんとか合格し、
最後で落ちました。

結果を受けて

とにかく滅茶苦茶悔しかったです。
滅茶苦茶。

どれくらい悔しいかというと、
今も悔しいです。

最終選考は、
西野さんと直接の面談、
西野さんを含めるメンバーとの会食。

結果直後、
「何を・どのようにしていれば違う結果だったのか」と、
「タラレバ」と「後悔」などの嵐でした。

それ以降〜今日(記事の投稿日)まで、
最終選考の合否理由や、
それに関する自分の憶測や、
とにかく消化できない気持ちを持ち続けていました。

その訳はとても明白で、
考えられる合否理由や『タラレバ』ストーリは、
僕の憶測の域を超えない

結局、『僕が思うに〜〜が原因だ』で主観的であったから。

『チャンス・感謝・リベンジ』

「今、欲しいのは自分の考えじゃない」
西野亮廣さん本人から聞きたい」

これらの想いがずっとあった中で、
チャンスが来ます。

現在、僕がアメリカにいる状況で、
西野さんがお仕事で、
最近、ニューヨークに来ていることをオンラインサロンやSNSで知ります。

「よし、一か八か探しに行ってみよう。」
「もしかしたら、会えるかもしれない。」
「空振りしてから考えるマインド」

てなわけで、
バスや電車を乗り継ぎ12時間ほどかけて行ってきました。

焦らしたり、溜めたりするのもアレなので、
結果を言うと、まさかの、『会えました。』

「こんばんは。お久しぶりです。」
西野さん「え、なんで、こんなとこいるんですか。」

みたいな感じで、
お忙しい中、20~30分くらい、お話ししできました。

#本当にありがとうございます

もちろん、
会話の内容は、選考の合否のことから始まり、
今後の僕のキャリアのことや、
僕の熱意とやる気を押し付ける会話をしました。

#本当にありがとうございます

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伝えたいこと

ここまでの記事の内容は、正直、
僕の過去と現在の話で、
9割「聞いてほしい」気持ちから来てます。

その時の会話の内容の詳細は伏せて、
西野さんから言われた二つの言葉が僕の収穫です。

#この収穫はでかい

一つ目の収穫 『運とタイミングだよ』

選考の合否の理由に関して、
上記の言葉をいただきました。

『結果なんて、運とタイミングである。』

これに関して、
『今回は、タイミングと運が悪かったんだ。』と考えるべきか。

本当の意味は違うと思います。
なぜなら、運とタイミングが全ての世界線は・・・。

極端に言うと、
ある意味、誰でもいいわけ(100%ランダム)である。

そんなわけはもちろんないでしょう。

例えば、
Aさん、Bさん、Cさんがいて、
Cさんがほしいと思ったら、Cさんを取る(合格)
Aさんいらないと思ったら、Aさんは取らない(不合格)

この二つの決断にはさまざまな理由があると言うことです。
単純に『お前より、君に決めた』の摂理です。

つまり、
この言葉に対して、
楽観的に『運とタイミングに頼ろう。』はおそらく誤りで、

それが本当に意味するのは、

好転期は、
人に認められるものを持っている人何かに努力をして頑張っている人へ、
必然的に訪れるもの、自分で掴みに行くもの

これだと思います。

二つ目の収穫 『取らないと後悔しますよのスタンス』

「私には、__と__があります。」
「私には、__ができます。」

だから、
『僕のこと、取らないと損失だし、後悔しますよ』のスタンスで行こう。

これから僕が意識すること・誓うことは、
しっかりと明確に提示できるものを持って、
どんな形であれ、これからもしつこく、
自分を売り込んでいくことです。

明確な自信や気持ちが、
強気な発言や行動に現れることを期待して。

てなわけで、今から電車で、
現地へ帰ります。電車で10時間。
現地時間夜中の1:30過ぎでお送りしました。


今回の話、
こちらでも観れるかもしれません。

#日本最大のオンラインサロン
#僕のSNSもフォローしてみては


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