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調べ物をするに当たって、時代に恵まれたなあと感じた話

時々無性に気になって調べものをすることがある。

スピリチュアル的に何かメッセージがあるのかも知れないと思うこともあるが、おおよそただの「気まぐれ」ではないか。

スピリチュアルは好きなんだけどね…。(だってメッセージとか分かんないし)(そんなことを言うと元も子もない)

それも大抵1~2週間ほど調べてNotionに書き留めて満足してしまうのだが。本を探しては読み、ネットで検索し、YouTubeを見たり、podcastを聞いてみたり、論文を探し、国立国会図書館のデジタルコレクションを漁る…。

調べようと思えばいくらでも情報が出てくる。面白いほどに。その情報の真偽はとりあえず置いておくとして。

そんな時に、わたしはこの時代に生まれてきて良かったな、幸せだな、と感じる。

誰かの考えや研究した内容に触れて、先人たちの恩恵を受けられる。そしてそれが家の中に居ても可能であるということはインターネットが普及したからこそだなあ、有難いなあと思うのだ。

勿論足を運んで見られるものならそれを見て、感じられればいいのだろうけれど、何せ子育て中でパッと動くことが出来ない(これが言い訳だと言われてしまえばそうなのだろうが)し、沖縄に住んでて県外に気軽に行くことも割と難しいので。

インターネットの普及、SNSを利用しているのが当たり前のこの時代に、気持ちが暗くなってしまうような内容を見かけることも少なくないけれど、遠く離れたあの人と話が出来るのも、何十年も前の情報に触れられるのも、知らない土地の知らない文化や情報に触れられるのも、この時代だからこそなんだなあと思う。

ちなみに今調べているのは「ムー大陸沖縄説」について、である。与那国海底地形については知っていたが、北谷と粟国島にも海底遺跡のようなものが発見されているのは知らなかった…

この件についてはいつかまとめてみたいところではあるが、引用の仕方に自信がない(調べたけど触れてきていないからかイマイチ理解出来なかった)ので、まずはそっちの理解が先ですわ


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