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中期①


こんにちは、はーちゃんです。最近暑かったり寒かったり、気温の変化に全然ついていけないですね。自粛生活で美容院に行けてないので髪が伸びに伸び、毎朝乾かすだけで疲れます。さすがにそろそろ行かないと週数的にも厳しくなると思うので、今週中には行きたいところ。産んだらまたしばらく行けないだろうからバッサリ20センチ位切ろうと思ってます(震え)

さてさて、今回は妊娠中期のことについて書きたいと思います。まだ7ヶ月なのでもう一回書くつもりで①にしました。書けるかは不明。


妊娠中期は世の中ではよく安定期と言われる時期。安定期に入ってつわりがおさまってきた!という人が多いですが、元々つわりのない私にとってはあまり変わらず、普通の毎日。

妊娠5ヶ月
3月の連休で北海道のぺやさん家へ行く計画を立てていたけど、この時期は北海道が一番やばくて、無理に来なくていいよーというご両親のお言葉に甘え、急遽行き先を京都に変更。これが出産前最後の2人旅行になるかもしれない!と思って贅沢に星のや京都に2連泊しました。(というのは後付けで、少し前に嫌なことがあって、それをチャラにするために高いところに泊まりたかっただけです。ごめんねぺやさん、おかげで好き度が戻ったよ笑)


せっかくなので、戌の日の安産祈願も京都でしてきました。行ったのは松尾大社近くの月読神社。あまり有名ではないのか(失礼)祝日の戌の日当日にも関わらず私たち以外に人がいなかったので、2人のためにだけ、ご祈祷をして頂きました。これはすごく特別感があって、お作法とか全く分からなくて緊張したし、結局合ってたのかも分からないけど、すごくいい思い出になった。ちなみにお下がりがとても豪華だった、、、(笑)

もともと3月は結構予定が入ってて、緊急事態宣言発令前にいろんなとこに行っといて良かったなって、今になってすごい思う。自由に身軽に動けるの今だけだし、無理はしちゃいけないけど、やっぱり思い出作りは大切。

明日から6ヶ月か~なんてのんびり考えていた16w6d(5ヶ月最終日)、初めて胎動を感じた。正直望んで妊娠したわけじゃなかったから、母親になる自覚が足りてないことは自分の中でちゃんと理解してて(それでも初期の頃はちゃんと育ってるのか不安だったし、健診でエコーを見るのは楽しみだったけど)この時初めて、お腹の中にいる自分じゃない命をしっかりと認識して、「あ、私この子のママなんだ。」って思った気がする。


妊娠6ヶ月
この頃から少しづつお腹が目立つようになってきた。2年前にちょっとダイエットしてデブから抜け出したのに、どんどん太っていく自分を見るのはなかなかにきつかった。そうゆうもんだ~って理解してても嫌なもんは嫌だよね。まあ最近は開き直ってめちゃくちゃ食べてるんですけど(笑)
あと地味に嫌なのが、乳輪がでかくなって黒くなったこと。もともとおっぱいは大きいほうだけど乳輪はそこまで大きくなかったのにさ、、これ自然と治るんですかね、、、(´;ω;`)つらい。

緊急事態宣言が発令されて、職場の配置替えをしてもらった(というかさせられた)妊婦だからって気遣ってくれるのはありがたいんだけど、それならいっそ休みにしてくれた方が嬉しかったな、、、まあ働けるのはいいことだけどね、、、ぺやさんも普通に働いているので、ウチで変わったのは外食に行かなくなったことくらい。テイクアウトもたまにしたけど、ほぼ自炊で、よく頑張ったと思う。この先べびちゃんが大きくなるまで毎日ご飯作らなきゃいけないと思うとしんどいなーーー(笑)


健診
中期は健診が4週に1回になるので、2回しかありませんでした。5ヶ月の健診の時に、次の健診で性別分かると思うよ、知りたかったら聞いてね!って言われて、はやく次の健診日来い!1ヵ月長いよ!!!って思った。こんなに病院に行きたいと思ったのは人生初かもしれない。(笑)
そして1ヵ月が何事もなく過ぎ、待ちに待った6ヶ月健診。性別は女の子でした(*^-^*)私もぺやさんも女の子が良かったので、内心ガッツポーズ。胎動も感じたあとだったし問題なく成長しててハッピー!!!!だったのは束の間の一瞬で、そのあとの内診で前置胎盤と診断されました。

「前置胎盤、、、?」聞いたこともない前置胎盤という言葉。先生の説明を受けて、胎盤の位置が普通とは違う場所にあることが分かった。ここまでほんとに、ほんとうに、順調なマタニティライフを送っていたので、普通じゃないって言われたのは結構なダメージだった。

でもこの時は前置胎盤がハイリスク妊娠と言われていることを知らなかったし、次の健診は専門の先生の受けてくださいって言われても、御意!って感じだった。うん、さすがワタシ。

前置胎盤と診断された後の気持ちはこのまま書き続けると今の3倍くらいの量になりそうなので、改めて書きたいと思います。ちなみにまだ普通分娩諦めてません。そんな気持ちも残しておきたい。


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