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自分に寄り添うこと

こんにちは。
風邪などひいていないですか?

先日、横浜中華街に行ったのですが
手相を久しぶりに見てもらったんです。

初めてお会いする方が手相を見てくださったのですが
全く良いことを言われず
それこそキレのあるお言葉でバッサバッサと斬られたのです笑



皆さんは
人から嫌なこと傷つくようなことを言われた時
どのように消化していますか?

その人の真意はなんだったのか。
私のためを思って言ってくれているのか。

と、私はその人の伝え方からその人の根っこにあるものをまずは想像してしまいます。

けれど
人の気持ちは完全に理解することはできず
想像することしかできません。

想像して理解しようとすることはもちろん大切だと思います。

しかし、私もよくやってしまう癖なのですが人の気持ちを想像し過ぎてしまって落ち込み、
逆にどんどんしんどくなってしまうことがあります。


では、どうすればいいのか。

まずは
その人の言ったことは一つの意見として受け止める。

その上で
自分の気持ちを分析して受け止めて、寄り添うことが1番大切で重要なことなのだと思います。

なぜ傷ついたのか。
なぜ悲しいかったのか。

私の場合は
手相について全く知識がありませんので
プロの言っていることはひとつの意見なのだと受け止めました。

しかし伝え方が受け止められず
全否定されたように感じてしまったのです。

悲しかったな、苦しかったなと思うことって
当たり前の感情で
その時はすごく苦しいと思います。


でもその感情を認めていますか?
自分で自分を抱きしめるように寄り添っていますか?
つらかったねって言ってあげていますか?

とことん寄り添った上で
じゃあどうする?どうしたい?
って聞いていますか?

自分を理解できるのは自分自身だけです。
自分を守れるのも自分自身だけです。

そんなことを考えた1日でした。


*最後までお読みいただきありがとうございました

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