PowerAutomateで承認フローを作ってみた話
まえがき
私の会社ではSharePointのカスタムリストを使ってます。
これまでExcelを使っていたのですがクラウドサービスの方が情報共有が速やかで便利ですね。
SharePointはワークフロー機能(PowerAutomate)も付いており便利だったのですが、先日「いつ承認されたのか通知できないの?」との声が上がりました。
ワークフローを作ってみた
言われてみればたしかにカスタムリスト中にはステータスの表示ができますが、いちいちリストを見に行かない人もいるようで、意外と気付けないんですね。
そこで今回はネットでSharePointとTeamsを連携させてワークフローを作っている方がおられたので、それに倣ってワークフローを刷新してみました!
参考にした記事
Logicalrat.online(https://www.logicalrat.online/)さんに掲載されていた記事を参考にしました。
PowerAutomateを取り扱った記事は少ないので重宝しますね。結構詳しく書いてあったのでとても参考になりました。
Teamsと連携させてくれていて承認されるとチーム内に自動で投稿される仕組みになっています。
PlannerおよびTo Doというリマインダー機能が使える点も初めて知りました。
これで少しは気付きやすくなったかな?
愚痴や指摘は改善のチャンスだと思い色々取り入れています。
少しイラっときますがね…w
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