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ネット有名人の「本当にあった怖い話」

ユーチューバーだ、インスタグラマーだと、
ジャンルはいろいろあるけれど、
ネット有名人であることが仕事や生き方になっている人が増えた。
上を見るときりがなく、有名人と名乗るには中途半端すぎるとは思うけれど
私もネット有名人の端くれなんだと思う。

ネット有名人になるといろいろと得なことがある。

私の大好きなヴァネッサ・ハジェンズちゃん
(アメリカの女優さんでハイスクール・ミュージカル
に出てた子)が、とあるトーク番組で司会者に
「有名人になって一番よかったことは?」と聞かれて
「タダで物がもらえることね!」って即答していたけれど
(画質が良い大きなテレビを自宅用に貰ったことを話してた)

私も、商品とか本をタダで貰える機会は多くて、
そのおかげで、自分アンテナだけでは知りえなかったものと出会えるから
これはとっても嬉しい。
(ただ「SNSに載せてね」という無言の圧力があることも…)

それから、いろいろな人に自分という人間を知ってもらえることで
会いたい人に会いやすくなったり、自分のやりたいことが叶いやすくなったり。メリットは数えきれないくらいある。

でも、その分、デメリットもたくさんあるわけで、
デメリットの部分に焦点をあてた記事も書いてみようと思う。
主に「こんなアンチがいた」という話になりそうですが。

…アンチエピソードは10年分くらいたまっていて、
現在進行形のものやあまりに状況が具体的なものは
出しづらかったりしますが、ネタにして成仏させたいものもありますので、
たまにこの、バリューパックで出していこうと思います。不定期更新連載ということで…。ここに出てくるひどい話が、今ひどい目にあっている誰かの「俺のほうがマシだった…」という小さな慰めになることを祈りつつ。

ちなみにタイトルは「本当にあった怖い話」と書いていますが、内容は「本当にあった面倒くさい話」って感じの内容です。


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