月刊はあちゅう

日記です。月に4本以上、日常や、考えていることを届けます。 ※ご購読頂くと過去のマガジン記事も全て読めます。（一部有料記事を除く）

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今週のテーマ

朝、知り合いが久々に自分の顔をＳＮＳにアップしているのを見て、前に（４、５年前）に会った時よりずいぶんと難しい顔つきだな、と思ってしまった。ストレートにいうと、なんとなく、悪い顔になっていた。その人は、別に、実際に会うとそこまで悪い人じゃないのだけど、（１回会っただけだからなんとも言えないけど）

「気持ち」だけでは応援にはならない。

とある音楽関係者さんとご飯へ。その方が担当しているのは、もともと武道館をいっぱいにする著名なアーティストさん。「でもそれは昔の事で、今、武道館ライブをやったらうちは倒産します」絶対に集客が出来ないから、チケットの赤字だけで事務所ごと吹っ飛ぶとのこと。昔、１万人のお客さんを湧かせていたアーティストさんが今やっているのは地方の２００人規模のライブハウスでのライブ。地道に地道に。「それがないと、生活ができない」移動はお金がかかるから、車で。機材と

いるだけで価値

昨日のお昼は世界経済フォーラム（ダボス会議）が選ぶ日本の若手リーダー、グローバル・シェーパーズ（ＧＳＣ）（とかいう組織があるんです）のメンバーとご飯だった。

人生に寄り添ってくれる人たち

昨日人生で初めて、ラジオパーソナリティの役をさせてもらった。役をさせてもらったっていったらあれだけど、東京ＦＭの定番番組のパーソナリティの斎藤さんが遅めの夏休みということで代理パーソナリティというお仕事。

生きることは償うこと

長崎県佐世保市の離島「黒島」にいる。隠れキリシタンの島として有名な場所だ。今朝は重要文化財の黒島天主堂で行われた５時５０分からのミサと清掃に参加させて頂き、その後、近くの修道院の９１歳のシスターを訪ねた。突然の訪問にシスターは「この老いぼれを訪ねてわざわざ遠いところから。有難いねえ」と手を合わせてくれた。