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チームMTGと言語化の色々

POOLOマジック?


POOLO5期、第二タームが始まり、新しいチームメンバーとの顔合わせがありました。

自己紹介と、POOLOに入った理由などについて色々お話しました。
(前回のチームでも思ったけど、初対面なのに話が盛り上がって何時間も話せるのすごくない?POOLOマジックか何かですか?)

話している中で、気づいたことがあったのでメモ。
メンバーが良い質問をしてくれるので、自分の考えを深めることができてありがたいです。

旅と旅行(自分的定義)

旅とは
・行き先をカッチリとは決めず、時間にも縛られない
・ふらっと気になるところに寄れる
・ガイドブックには載っていない、地元の人しか知らない場所やお店に行く
・一人で行く
・現地で知り合いを作る
・暮らすような感じ 
・スーツケースは持たず、バックパックに詰める
・日常の非日常の融合

旅行とは
・行き先や交通手段などのプランを事前に決める
・家族や友達など誰かと行く
・夏休みや冬休み、有給を取って期間を決めて行く
・ガイドブックに載っているような観光地を抑える
・旅行会社がやっているツアー
・非日常

以上、私の勝手な定義でした。

POOLOの講義でも、わざわざ定義するものではないというお話がありましたが、現段階での自分の思考の整理と記録ということで。

私は、これまで上記でいうところの「旅行」ばかりでした。
でも「旅」に憧れてるんですよね。

旅行は受動的で、自分は何もしなくても色々なところに連れていってくれます。楽なのはこっち。

旅は能動的に、自分で決めて自分で動かないと、どこにも行けないし何も得られない。大変なのはこっち。
でも、大変だと思ってるのに私が憧れてるのは何故でしょう。
追々、深めていきたいと思います。

自分の周りには「旅行」をする人はいても、「旅」をする人はあまりいません。
働き方にもよるかもしれません。

だから「旅」は自分とは別の世界の話で、「そうゆう人もいるらしいな〜」ぐらいしか思っていませんでしたが、POOLOにはリアルにたくさんいたので、「自分でもできるんじゃない?」という気がしてきました。恐れ多いですが。

実際に知ること、見ること、聞くことって大切なんだと改めて思ってます。

一人旅と誰かと行く旅行


チームのメンバーが「一人で行くのも、誰かと行くのも、どっちの良さもある」と言ってました。
その通りだと思います。

一人で行く方が堪能できる場所もあれば、誰かと行く方が堪能できる場所もある。

自分の気持ちの有り様によっても変わる。
その場にしっとり浸りたい気分の時、自分のことを知らない新しい誰かと出会いたい時、気心の知れた友達とストレスを発散したい時、大切な人と思い出を共有したい時。

自分がどんな気持ちでいるか、どんな感情を感じたいか、それによっても変わってくるものだと思います。

上も下も、良いも悪いもない


旅も旅行も、一人も複数も、どれも経験することで、多様な経験ができるのだと思います。

私は今まで、一人旅がかっこいい!とか、世界一周がかっこいいと思っていました。(正直、今も思ってます)

良いも悪いもないと書いておきながら、かっこいいと言うのも矛盾なのかもしれませんが、「かっこいい旅」というジャンルがあってもいいよなあと、今思いました。

今のところの結論、旅は自由なもの


結論、その時々で自分に合う旅のスタイルを採用すればいいということなのかなと。

「かっこいい旅」や「憧れる旅」があってもいいし、「とことん落ち込む旅」があってもいいし、旅というのは自由なものなので。

POOLOには、キラキラした旅をしている人がたくさんいるように私には見えていて、若干コンプレックスにもなっています。

だから自分自身に言い聞かせたいんだと思います。
自由なんだよ。
だから、上も下も、良いも悪いもないんだよと。

やっぱりどこまで行っても自分なんだな。
自分と向き合うことなんですね。



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