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9/18~9/24の宙(そら)模様

どうも、水星の申し子です。

毎週日曜日は、「来週のそら模様」をお伝えします。

【9/18~9/24のそら模様】
23日 射手座 上弦の月(04:31頃)

23日 太陽天秤座入り〈秋分〉(15:49頃)
※木星、土星、トランスサタニアンが逆行中

はい、見てお分かりのとおり、
23日がハイライトです。

早朝に射手座で上弦の月を迎えて、
夕方には太陽天秤座入り「秋分」ですね。

しかも、どうやら9月23日は、
一粒万倍日でもあるみたいですよ!
節目感が強く、パワーがみなぎる日ですね。

太陽天秤座入り直前の上弦ですから、
射手座の最終度数で起こります。

数十分後には月は山羊座に移る、
というタイミングで起こる上弦の月。
これには宇宙の何かしらの強い意図を感じます。

上弦の月が起こる射手座30度は、
射手座の完成形で、
次の山羊座に移るために、
射手座の要素を吐き出します。

これまで未知なる領域に挑戦しつづけ、
活力を発揮していた射手座は、
この30度で挑むことをやめます。

今まで培ってきた知識や叡智、精神性を
社会貢献のつもりで人々に提示し、
広めることで社会とつながります。

わたしの海王星がこの度数なんですね。

海王星は動きが遅い星なので、
わたしと同年代に生まれた人は、
海王星が射手座30度の人が多いです。

つまり、私たちの世代には、
自分が持つ知識を他者に広める役目があるし、
海王星ですから、そういったことに、
夢や理想を掲げて取り組む世代、とも言えます。

月は「第4ハウス」にありますので、
自分の持つ知識を、身近な人に対して、
積極的に広めていく。

また、挑戦ではなくて、
他者や社会に還元することで
現実世界とつながって、
それによって心の安定、基盤をつくる。

なんだか崇高なメッセージです。

同じく23日の16時前に、
太陽が天秤座に移って「秋分」を迎えます。

一年を読み解く上で四季の始まりを示す
「春分、夏至、秋分、冬至」は、
とても重要な日です。

西洋占星術で「秋分」とは、
太陽が天秤座に移る日のことです。

太陽が天秤座に移る瞬間のホロスコープ
=「秋分図」を紐解くことで、
2023年秋分~冬至の三ヶ月間、
社会はどのようなムードに包まれ、
我々はどのように過ごせばよいのか
が見えてきます。

23日当日に秋分セミナーをするので、
秋分図はほぼ紐解きました。

決して脅すわけじゃないのですが、
今年の秋に受け取る実りは、
やや重ため、厳しめな感じがあります。

過去を清算する、ツケを払う
という出来事が起こる可能性も。

社会(日本)の今秋のテーマは、
「外交」です。
国のリーダーたちが海外諸国に対して
どのように立ち回るのかに注目が集まりそう。
場合によってはトップ交代も大いにありそうですね。

春、夏に比べて一気にクールダウンするし、
外に向けて派手に何かを打ち出す秋
ではないのですが、
喜ばしい配置もいくつかあるんです。

詳しい解説は、23日の秋分セミナーで。
無料なので、お気軽ご参加ください!

参加希望の方はLINEに友だち追加して、
「セミナー希望」とお送りください。

最後に、23日まで、
太陽、天王星、冥王星で、
「地のグランドトライン」が描かれています。

「地のサイン」は物質の象徴で、
目に見えるもの、安定、価値、文化などを象徴します。

「お金」も地のサインの象徴ですね。

水星逆行が明けて、
秋分を迎えるまでの一週間、
収入が増えた、臨時収入をもらてたなど
目に見えるカタチで豊かさを受け取る人も多いかもしれません。

物事をカタチにする星座ですから、
仕事のプロジェクトが成功する、
ビジネスで結果が出るという可能性もあります。

感性や想像力を生かして、
想いや夢をカタチにしやすい時です。

水星が乙女座で順行になったので、
普段ならめんどくさいと思って
後回しにする作業もサクサク進みますよ!

この一週間、ぜひ有効活用して、
秋分以降で豊かな実りを収穫してください!

来週はそんな感じです。

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