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ホロスコーパー ショーコの歩み【後編

どうも、水星の申し子こと、
ホロスコーパー ショーコです。

本日は、昨日の続き
ホロスコーパー ショーコの歩み【後編】
をお届けします。

読んでくださる方も増えて、
ショーコとはどんな人間なのか?!
を改めて?初めて?綴ってみております。

【前編】はこちらです。

小学4年生の時に「通訳になる」と決意して、
英語の勉強に励み、外大の中国学科に進学。

大学って言ったら、やっぱサークルでしょ。
キャッキャして楽しまないと♡

同じクラスの友人と一緒に、
“新歓コンパ”にいくつか参加しました。
様々勧誘を受ける中で、
ひときわ異彩を放つグループがある。

個性、今でいうとクセが強すぎる。
ただ者の集まりではない。
ただ…面白い!!!

わたしの中の射手座が覚醒した瞬間。
気付いたら、
そのグループの仲間入りをしていました。

それが、体育会水泳部です。
そう。サークルじゃなく「体育会」で「部活」。
シーズン中は、週7、いや週12くらいで練習。
(朝練、夜練あるからね)
オフシーズンでも週5で練習。

練習はガチでキツくて、
上下関係も壮絶に厳しくて、
新入部員15人くらいいたのに、
1年後には4人になってたからね。(ヤバみ)

2年目から部長になったことを機に、
マネージャーから選手へ転向し、
4回生の夏まで泳いでました。

ほぼ毎日練習で、めちゃくちゃキツイ。
先輩に呼び出されたら断れない。
後輩のケアもしないといけない。
バイトもしないと、飲み会代も払えない、
水着も買えない。

わたしの大学4年間は、9割部活、1割バイト。

クラスでは、№1の劣等生で、
通訳の夢など口に出すのも恥ずかしい状態。

就活もろくにしていなくて、
唯一、内定をもらえたワタミに就職しました。

「大学まで行って、体育会で部長までやって、居酒屋に就職するん?!」と当時は失笑されました。

ただ、悔しいとか、腹が立つといった気持ちは不思議となかったのを覚えています。

自分で決めたことには、自分で責任を持つ。
自分が選んだ道を、正解にすればいい。

このマインドは、気づいてはいなかったけど わたしの中には確かに存在していたのだろうと今では思えます。

23歳春。ワタミでの人生が始まります。
お分かりでしょうが、
居酒屋ってキツイんですよ(笑)

昼夜逆転の生活、長時間の肉体労働、
クレームももちろんあるし、
ネタみたいなことが、日常茶飯事的に起きるのよ。
公表の電波に乗せられないことしかない笑

わたしが入社した当時は、離職率50%で、
フツーの女子には到底無理。

同期が次々とギブアップして辞めていく中で、
わたしが13年も勤めることができたのは、
水泳部で強靭なハートと肉体を培った以外に
考えられない。

そんな中で、社内恋愛で結婚し、出産して、
再び職場に復帰。

毎日、満員電車で運ばれて、時短で働いて、
また満員電車に運ばれて、帰って育児と家事…永遠にその繰り返し。

追い打ちをかけるかのように、
息子が4歳の時、夫が海外赴任になり、
ほぼシングルマザーの状態で日々をこなす。

夢や目標などなくて、
“哺乳動物”として、ただ生きていた日々。

創造性を全く発揮しない人間には、
宇宙から颯爽とメスが入るわけです。

紆余曲折を経て、離婚。

大きく空いたスペースに転がり込んできたのが、ホロスコープでした。

「ホロスコープは唯一無二で、あなたの全てが書かれてある」
それを聞いた時、魂が震えました。

なんだそれは?!
そんなものがあるの??!!
わたしの全てって、何?!知りたい!!!

わたしの“燃えるようなYES!”のスイッチが
入った瞬間でした。

わたしもホロスコープが読めるようになりたい!
その一心で、毎日むさぼるように情報を仕入れ、先輩方のブログ、書籍を読みました。

40%射手座で構成されている人は、
的が定まると速い速い。

ただ、ホロスコープの世界は学ぶほどに深く、底なし沼のような深さは、
ある種の絶望感を伴いました。
「占星術は深すぎる。もう無理…。でも、知りたい。」

わたしの水星と冥王星150度が功を奏して、
なんとか今の実践ホロスコーパーが此処に居ります。

途中、ターニングポイントとなる出会い、
ご縁もあり、
“わたしも占星術を生業にして生きていきたい”
“一度きりの人生、自分や生きがいを感じることにチャレンジしたい”
そう肚を括ることができて、昨年末で退職。

今は、同じ志を持つナカーマに囲まれて、
日々、楽しくホロスコープを紐解き、
今月末には、なんと!
講師デヴューまでさせていただきます!
(詳しくは下記に)

いや~36歳にして夢を持つことができて、
毎日ホロスコープと対話をしながら、
生きがいを感じて生きている。
なんとありがたいことだろう。

…あれ?!待てよ?!
わたし、今、
ホロスコープを紐解いているってことは、
ホロスコープを訳しているのと同じことじゃん。

宙の通訳じゃん!!!
え、小4の時の夢、違ったカタチで
叶えちゃってるんですけど!!!!


そう気付いた時に、人生って本当に完璧だ
と心の底から感じました。

人生に不要なことなど何もない。
自分が通ってきた道は、この軌跡は、
すべて完璧で、美しく、尊い。

そして、それはホロスコープにもしっかりと
描かれていた。

なんて素晴らしく、愛おしいんだ。
感動しかない。

わたしにとって、ホロスコープとは
“メンター”です。

いつも叱咤激励してくれながら、
変わらずただそこにある。

今日も明日も、心を込めてホロスコープを
紐解いてまいります。
宇宙のメッセージを、あなたに届くように、
通訳してまいります。

実践ホロスコーパー ショーコ
引き続きどうぞ仲良くしてやってください。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
深謝。

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