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9月の宙(そら)模様

どうも、水星の申し子です。

▼昨日(9/1)リリースしたこちら。

9月は、完売いたしました!
光のスピードでした!!深謝😭✨

また来月募集させていただきます。

さてさて。

昨日UPしろよ、ってハナシですが、
「9月の宙(そら)模様」いってみましょう!

【9月の宙(そら)模様】
  7日 乙女座 新月
11日 金星が蠍座へ
14日 射手座 上弦の月
15日 火星が天秤座へ
21日 魚座 満月
23日 太陽が天秤座へ <秋分>
27日 水星が逆行開始(~10/19まで)

※木星、土星、トランスサタニアンが逆行中

全体像からお話しすると、
乙女座→天秤座の季節へと移行する9月。

太陽天秤座入り=「秋分」。

「秋」のステージへ突入するワケです。

春分で蒔いた種が芽を出し、
夏至から陽の光を浴びて成長し、
秋分~冬至までの3ヵ月間で、
実りを収穫します。

3月末頃、何かを意図して、
スタートさせ、行動してきた方は、
この秋分~冬至の3ヵ月間で、
豊かな実りを得ることができるでしょう。

今年は、星の巡りがシビアですが、
丁寧に重ねた方には、
確実に、結果が付いてきます。

また、
牡羊座~乙女座の季節は、
「個の育成」のステージであり、

天秤座以降は、
「社会性の育成」に切り替わります。

よって、我々の意識も、
これまで以上に、広く社会に対して、
であったり、
高次元の領域へと広がります。

秋分の前後は「お彼岸」とも呼ばれますよね。

お彼岸は、
あの世とこの世の境界線が曖昧になります。

おそらく秋分頃を境に、
社会の混沌とした状態も、
少しずつ落ち着くのではないかな?
とも感じます。

星の動きをもう少し細かく見てみます。

まず、
金星が、天秤座を抜けて蠍座へ移り、
その後、火星と太陽が天秤座へ移動。
月末から、水星が天秤座で逆行。

この動きをザックリ紐解くと・・・

8月はサクサク、効率よく動けたし、
コミュニケーションも円滑だったけど、
9月に入って少ししたら、
何だかもたついてきたな・・・

みたいな感じです。

仕事も、人間関係も、
「それは、ソレ。」
と割り切れていたところが、
そうもいかなくなってくる・・・

という感じもあります。

というのも、
金星にとっての蠍座、
太陽と火星にとっての天秤座、

どちらも、
あまり居心地がよろしくない。

惑星自身のパフォーマンスを、
発揮しにくいエリアなのです。

そこに輪をかけて、
月末には水星も逆行を始めるので、
秋の始まりもなかなか手厳しいです。

「何か解決のヒントをば。」

と思って、
新月と満月をセットで確認したら、

「ちょ、待てよ。」

ってキムタクの台詞が出たわ。

間違い探しみたいになっとる。

ナニコレ?!
めちゃくちゃ面白いな9月。

結論を、申し上げます。

9月は「徹底力」がカギ。

人によっては、
「どう頑張っても動かせない。」
と感じることがあるかもしれません。

が!しかし!!

「0か100かのリスクを取っても、
諦めたくない。」

ともホロスコープは申している。

新月、満月図ともに
「不動のグランドクロス」
が描かれていて、
「開かずの扉の鍵を開ける」感がすごい。

しかも、満月(結果)には、
「金星=悦び、愛」が、
ガッツリ、バッチリ示唆されている。

「動かせない」のではなく、
あなたが「動かさない」を選んでいるだけです。

「どうやっても欲しい」もの、
イイじゃないですか。
欲望は、最強のガソリンです。

ここまで不動サインが主張してくると、
火事場の馬鹿力が半端ない。

中途半端で向き合うと、
ダメージが大きい。

「徹底的にやらせていただきます。」

という意識で相手、社会と向き合うと同時に、
自分とも徹底的に向き合うこともお忘れなく。

7日の乙女座新月は、
「禊(みそぎ)」という言葉がピッタリなので、
真っ新な気持ちで、想いを意図する。

ここから2週間は、
「徹底的に」行動することで、
21日の魚座満月に、
開かずの扉が開かれることでしょう。

月末は、もたつきが大きくなるので、
勝負のターゲットは「21日満月に置く」
ことを、超絶おすすめします。

9/7開催の新月1day講座では、
より詳しく新月・満月を解説します。
▼気になる方は、ぜひご活用ください!


ということで、
「9月の宙(そら)模様」をお届けしました。

最後までお読みくださりありがとうございます。
深謝。

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