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自炊率100%の為に働いてくれているのは…

今月から始めた二拠点生活。
今のところ100%自炊です。

調理器具もスペースも東京の自宅より少ないけれど、
なぜ自炊が出来ているのか。


それはやっぱり、体に良くて美味しいものを食べたいからに尽きます。
外食ってコスパも悪いですしね。


自然と自宅で食べたくなる、美味しく作るための愛用品をご紹介させていただきます。



まず 1つ目は、iwataniの炉端焼きです。

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千葉の家にはガスコンロは無いので
こんがりさせる調理をしたい場合はこちらを使います。

焼き鳥なんかは最高においしいです。





もう一つはインスタントポットと言う
カナダからやってきた電気圧力鍋です。

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実は千葉の家は電子レンジも用意していません。
もし生活を始めて不便であれば買い足そうかと思っておりましたが今のところ大丈夫そうです。

このインスタントポットで、お湯を沸かして、その上にせいろを乗せて解凍や調理ができるので必要ないのです。


せっかくなので、インスタントポットの大忙しな1日の例をご紹介しましょう。



朝1番。
次女のためのごはんと、
それ以外の家族のためのパンをせいろにのせて解凍する。

(パンは解凍した後、上記の岩谷のガスコンロで軽く焼いています。)

鍋の下の湯の部分も無駄にせず、
ゆで卵を作ったり、間食用の芋や落花生などを茹でておくのに使っています。


それが終わると炊飯です。
お昼ご飯は大体庭でバーベキューでごはんがたくさん必要になるので、
それに合わせて予約で炊飯しておきます。


いそがしいポットちゃん。
次は汁物好きの夫と次女の為に、スープづくりに駆り出されます。
昼のバーベキューで残った食材や冷蔵庫の野菜を一掃します。


やれやれ、蒸し、茹で、炊飯、スープ。本日もお疲れ様でした!
と思いきや、夜間にもうひと働きしてしていただく日もあります。
もう一回炊飯です。


私は玄米が好きで、白米はほぼ食べません。
この鍋で炊くようになって、より一層好きになりました。
お店で食べるようなもちもちの玄米が炊けるんですもの。

すぐ炊くよりも(この圧力釜なら浸水しなくても炊ける)
6時間以上浸水させた方がおいしいので、
夜の時間を使って浸水させて朝炊き上がるようにまたタイマーをかけておきます。


こんな感じで引っ張りだこなので、実は2台所有しておりまして、
そのうちの1台を千葉に行く度に一緒に移動させている感じです。

1万円台なので、千葉用に買ってもいいのではと思うのですが、
しばらくこれでいく予定です。




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