HAYATO SUMINO Piano Recital 2020 @ SUNTORY HALL

 2020年最初で最後のソロリサイタル・・・「ショパンとリストに憧れた21世紀の “勇敢な” 若者の挑戦」にぜひとも立ち会いたい。
 10時から “real” の先行販売が開始されました。5分で完売…凄かった。
本番は2ヶ月以上先だし、これから一般発売や “streaming” の販売も始まるし、1ヶ月後明らかになる “何か” も楽しみだし・・・
 まだまだ ROAD TO SUNTORY HALL は始まったばかりですが、今日までの流れを書き残したくなりました。

ツイッター&インスタ

明日9月30日 21時 大事な発表があります。
画面の前で待っててください!!!
午後6:27 · 2020年9月29日

 角野さんの告知って、「よければ…」とか「…だと嬉しいです」みたいな控えめな書き方が多いけど、今回、どストレートに「大事な発表」「待っててください!!!」だったんで、みんなザワついちゃいましたね。
「“画面” ってどこの画面???」

 インスタにも正装した handsくん(→Dr.Capital)をアップしてたり、楽器:Steinway D-274 という伏線を張ってたりと、心憎いです。

YouTube告知動画

 映像担当の 音/Oto さんのツイートの引用です:
(大事なところにはいつもの仲間が・・・素敵ですね)

重大発表の映像を編集しました!かっこいいからみてね〜。
おわりの方の笑顔とか場所の変化とか個人的な見どころです。
サントリーホールでソロリサイタル!楽しみだー!

@おうちリビング(ブリュトナー)

@かてぃんスタジオ(スタインウェイB-211)

@サントリーホール(スタインウェイD-274)

「お待ちしてます(笑顔)」(&かてぃんとん)


note

 リアル” と “ストリーミング” の二つの公演・・・コンセプトが明快です。
リアル公演では「生の音をお届けするということに専念」する。
ストリーミング公演では「映像的に、音響的に、いろんな楽しめる仕掛けを含んだ “配信ライブ“ の価値を突き詰めてこだわったもの」にしたい。

 やっぱり全国ツアー、ぎりぎりまで考えてくれてたんですね。見送りは残念だけど、サントリーホールにすべてを賭けるその思いを受け止めました。全国ツアーは来年のお楽しみに取っておきましょうね♪

Cateen's Piano Live #16

■明日の10時、チケットが発売なんですけども…それに先駆けてライブをやろうかなと思って…

■サントリーホールで告知動画を撮るってのやりたかったんです、ほんとに…そのためにサントリーホールお借りしまして、あれを撮りました…ただの告知動画なんですけどね、あれは…

■やりたかった演出のひとつとして、『英雄ポロネーズ』のサビでズームアウトしてバァーーーンと広がるっていうのやりたかったんですけど、あれが難しすぎて10回ぐらいやりました、あの場面だけ(笑)…

■まだほとんどの情報を出してないんですけど…それだけでね「来てくださいチケット買ってください」というのもひどい話かなぁと思って…直接ライブでしゃべろうかなと思って今やってるわけですけど…

■『英雄ポロネーズ』は弾きます、とりあえず…さすがに告知動画に入ってて弾かないって意味わかんないんで…

 おもむろに『英雄ポロネーズ』を弾き始める角野さん。やっぱりいいな。これをサントリーホールで生の音で聴けたら、どんなに幸せだろう…。

■ストリーミングの方を敢えて完全無観客にしたのはですね…リアルとストリーミングが混ざると、どっちに向けて見せたらいいのかっていうのが曖昧になってしまう気がして…いっそのこと無観客でやろうと思って…

■たぶんですね、サントリー(ホール)でソロリサイタルで無観客でやるのは初めてだと思います、たぶんね…初めてとか言って三回目ぐらいだったらめっちゃダサいけど…

 限定50席とかで思いっきりプレミアム感を出す方法もあったのに、あえて「配信ライブ」の価値を追求するために無観客を選ぶ決断がカッコ良すぎます。らしいなぁと納得してます。


角野隼斗というブランド

 いつもかてぃんさん呼びすることが多いけど、今日は角野さんって呼んでみました。別に明確に使い分けてるわけではありませんが、敢えて言うならリアルな音楽家としての角野隼斗を意識しているから かもしれません。
 角野さんの評価のひとつに「セルフプロデュースが凄い」とか「見せ方が上手い」というのがあって、確かに今までの動画やライブ、そして今回の一連の戦略的な展開を見れば全くその通りなんですが、大前提としての「中身が最高」なわけでして・・・セルフプロデュースって、別に大衆受けを狙って外側を飾ることではなく、「理想の自分」という中身を築き上げる行動の積み重ねのことでしょう。

 ふっと思い立って角野さんのセルフ卒業文集を読み返しています。
角野隼斗の考えるアーティストとしてのカッコ良さ・・・圧倒的な音楽性と個性・・・(お金を払ってまでコンサートに行きたいと思わせる存在)・・・自分はまだカッコ良いアーティストの土俵にすら立てていない・・・

 やりたいことは山ほどあるし、今後もきっと山ほど生まれてくる。ちょっとしたバカなことから、ビッグなことまで。一つずつ確実に、それらを形にしていきたいです。

 この頃からきっとサントリーホールのことも考えていたんでしょうね。
今回、“ビッグなこと” の形を少し見せてくれたわけですが、その反響の大きさたるや・・・5分で完売に震えております。

 角野隼斗というブランドの価値は、たぶんご本人の想像以上に輝きを放っています、中身も見せ方も。お金を払ってまでサントリーホールに行きたいと思わせる存在なんです。福岡からだって、飛行機に乗って、聴きに行きたいんです。


先行発売(10/4. 10:00~)

 撃沈しました…。
 座席指定は諦めてチケット確保を第一優先にして臨む戦略だったわけですが、まさかのPCフリーズ・・・再起動かけて入り直した時には、すでに戦いが終わっていました泣
 夕方に帰宅して、改めて角野さんやみなさんの発信を追いかけながら、今、気持ちを切り替えるためにこの記事を書いています。合間にも、発売サイトをちょこちょこ覗いてはいますが、「予定枚数終了」の冷たい表示に絶望しております。
 もちろん、ストリーミング公演はめちゃくちゃ楽しみで拝みたいくらいのありがたさなんですが、生の音を会場で聴く気満々だったんで、ショックは大きいです。
 今から学生になる方法はないかなぁとかアホなことを妄想しつつ、11日の一般販売に一縷の望みを託してがんばります。
(それまでは早々と購入した往復航空券もキープです)


ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。


【追記(2020.10.11)】

一般発売(10/11.10:00~)

 再び撃沈しました…。
 予想はしてましたが…今回は5分どころか瞬殺でした。何度かP席が△に戻る場面があったけど、手を出せない辛み。やがて「予定枚数終了」の表示が動かなくなりました。1時間以上も画面とにらめっこで粘ってみても、状況は変わらないようです。諦めないといけないんでしょうね。C'est la vie…運命を受け入れます。アイタカッタ…
 
 今まで2回ほど、角野さんと直接お会いしたことがあります。一度目は去年の全国ツアー福岡公演(2019.12.04)。そして二度目が今年一月の大宮ラフ2(2020.01.26)でした。今から少しだけ大宮の話をさせてください。

 記事の中で、角野さんとの嬉しいやりとりについて書きました:

y:「福岡から飛んで来ました(バカ「飛んで」はいらんだろ)」
s:「わざわざ福岡から、ありがとうございます」
y:「こんど4日も行きます!(バカ「3月」をつけろ)」
s:「3月の『PHILIA』も来てくれるんですね。ありがとうございます」
そして、今日のことノートの記事に書かせてくださいと伝えると、角野さんからすごく嬉しい反応が返ってきて、テンションMAX!になってしまったのです。

 記事には書きませんでしたが、続きがあります。

s:「もしかしてyossyさんですか?」
y:「え、覚えていただいてるんですか?」
s:「note、“こっそり” 読みに行ってます」
y:「ありがとうございます。嬉しいです」

こっそり” 読みに来てくれている・・・この言葉を励みに、今でもnote書き続けています。

 角野さんのことを書くのが楽しい自己満足note。書くのがきつい時期もありましたが、“こっそり” 読みに来てくれてるかもしれないと思ったら元気が出ました。
 あれから8ヶ月、どんどん大きな存在になっていく角野さん。
 今でも “こっそり” 読みに来てくれてるのかな…忙しいだろうし…オッサンが書いてるこんな長いの読んでるはずないか…

 4日の先行発売で撃沈して、落ち込んだ気持ちをnoteにぶつけて、少し気が晴れました。リプやDMで励ましていただいたりして、ありがたいです。気持ちを切り替えて、来週がんばろうと思いました。思うんだけど・・・

 自分の目を疑いました。
 通知に浮かび上がる「角野隼斗」の文字。初めて “はっきり” と足跡を残してくれました。す・み・の・は・や・と・・・きてくれた

 角野さんの優しさにじんわりしました。
 会いたいという気持ちと、会えなくても大丈夫という気持ちが、ごちゃ混ぜになって・・・よくわからない幸福感で心が満たされました。
「一般発売、がんばろう。もしだめでも、ストリーミング公演、楽しもう」

 今、自分でも不思議なくらい、清々しい気持ちです。画面越しの特等席で角野さんの挑戦に立ち会えるそのことが、ほんと楽しみなんです。
 改めまして、角野さん、サントリーホールでのソロリサイタル開催、おめでとうございます。リアルに行かれるみなさんも、ストリーミング参加のみなさんも、おもいっきり楽しみましょうね!!!


角野隼斗(かてぃん)さんのことを書いてます。