そしてSalesforce・Tableauかけあわせコミュニティができました、エモめ(第2回宣伝も兼ねて)

第1回が終わりました

8月17日(月)にSalesforce×Tableauコミュニティ（通称Tabforce）の第1回を開催して2週間が経ちました。

先日の木曜日に第1回イベント事後話し合いが出来たので、改めてコミュニティの説明をするために投稿しました。そして、私視点の立ち上がりまでの経緯を残しておこうかと（こういうのはさっさと書いてしまうのが一番だと思いました）

Tabforceって何？**

少しずつ増えてきた運営メンバーからも「知らなかったよー！」という話があったので、説明させてください（情報共有不足を反省）

Salesforce×Tableauを広める活動をしているコミュニティで、SalesforceのGroupに入りながらも、Tableauのユーザー会にも所属している形です。

この運営形態を希望したのは、目標がSalesforceコミュニティとTableauコミュニティの架け橋と考えると、どちら向けにも開催体制にする為です。

デメリットは、tabforceでイベント開催すると参加者誰向けなのか混乱しない？という話が出ました（ご尤も…）

その為、どのユーザー向けなのか。どのレベル向けなのか。は明確にしながら勉強会コンテンツを発信していきます。

運営メンバーが増えて、私一人の活動ではなくなった

昨年の10月くらいから、Salesforce×Tableauって面白いんですよ！！と事あるごとに言い続けてきました。聞く人に「へーそうなんだ」と流されちゃうケースが多かったのが悲しくて、少しずつ投稿し続けた過去があります。（詳細は私のタイムラインを眺めてもらえると…）

そこで、2020年5月24日に思いつきで掛け合わせコミュニティを作りたい！と投稿すると、27件くらいイイねがつきます（有り難い…）

あ、私Tableau×Salesforceコミニュティ作りたい！
誰か一緒にやりませんか？勉強中の方でも構いません。いなければ、DMで突然ご相談させていただきます。

— マエス (@maes_data) May 24, 2020

でも、誰も手を挙げてくれませんでした。悲しい。

手を挙がらないならば、スカウトしかない…！とTableauのSaber（浦田さんとか）や、Tableau勉強中のSalesforceユーザー（高橋さんとか）宛にDMでお話をしてみると、快くお話を聞いてくださったのは、涙が出そうなくらい嬉しかったです…。（ちなみに運営メンバーリアルであったことない人過半数で時代を感じます）

そして第1回を開催するにあたり、ドタバタ準備を進めるのでした。（Meetで配信できない…、Youtube配信やろう！でもMeetからライブ配信できるかな、皆さんへの告知どうする…とか知らないことばかりのチャレンジでした）

結果、、、、なんとか開催できました。最大同時接続106名。オフライン時代では、この人数のご参加準備はより大変だったと思うので、渦中ではありますが…時代を感じます。

第1回の反省会では、運営メンバーから諸々意見やこういうテーマがいいんじゃないか、というお題が出ました。またそのお題に向けて登壇者のスカウトも始まりました。

その時、、、あぁ既に私一人の頑張りじゃなくて良くなったんだ…と痛感したのですよね。寂しくもあり、少しずつ皆様のコミュニティに浸透し始めた証だという喜びもあり、貴重な体験が出来ていると心底思います。改めて参加者ではなく企画者として両コミュニティを感じることが出来る私は幸せものだなと思います。

イチユーザーとして、Salesforce、そしてTableauが盛り上がることを祈り、立ち上げ前から第2回が確定するまでの話を話を終えたいと思います。文章ベタな私ではありますが、ここまでお付き合いいただいた皆様には多大なる感謝を申し上げます。

またさらなるお願いをしていいのであれば、

これからも #Tabforce が勉強になるコミュニティながらも、面白くて応援したくなるような、コミュニティになれるようがんばります。もちろん運営メンバーのみなさんと。

なので今後とも、応援、ご参加いただけますと本当に嬉しいです。

第2回イベントについて

10月21日（水）19:00～第2回、Salesforceユーザー向けのイベントを開催予定です。（正式告知は登壇者確定後）

・Youtube Liveで配信予定で、connpassで募集します。

正直、これが実現できたら本当に嬉しい…。

①とある世界的なBI利用代表企業が挑むTableau挑戦事例

②Salesforce×Tableauの事例（※私が知る限り根源かつ最高峰のSalesforce×Tableauを実現している会社ですし皆さんは確実に知ってます）

③Tableauが描くデータ活用プロセス（Tableauは可視化に関する思想が強いのでここが理解するとめちゃくちゃドハマリします）

④Salesforceヘビーユーザーが挑戦するTableau資格取得までのポイント（頑張ってチャレンジ中のようです…！）

早く確定できると嬉しいな。ここまでお読みいただきありがとうございますした。❤️押していただけるとモチベーションに繋がります😍