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連続更新できなかった理由をまじめに考えてみた

おはようごいす。3/18に突然『66日ライティング×ランニング』を始めました。書くことを習慣化しようって企画。

しかし、紆余曲折色々あって4/9に投稿ミス。追放されました。

正直言うね、ちょーーーーーー悔しかった。最初はどうやったら誤魔化せるか探した(笑)人間だものミスはする、そう思っても続けたかったなぁ。

落ち込んで数日間どーでも良くなっちゃったけど、成長って失敗を繰り返すものじゃん。トライ&エラーじゃ。私は落とした原因をまじめに探ることにしました。

そして発見した3つ理由。

ひとつ。疲労
ひとつ。慣れ
ひとつ。慢心


ひとつ。疲労
これはわかりやすい。引きこもりとしてnoteデビューしたんだけど、実は働きたくなって就職していた。しかも長時間労働。いわゆるブラック企業。どこかで言ったかなぁ。私は、ドMで変態なのでとにかく死ぬほど働きたいんだ。寝る間も惜しんで働きたい。

1日平均労働時間10時間。そして週6働いてる。マジで(笑)

当たり前だけど、疲れるんだよ。疲労がたまるに決まってる。更に腰痛持ちなのでとにかく座りたくない。横になる体制が一番楽。となるとさ、どうなるか…。即寝落ち。

使える時間は使ってる。昼休みとか移動(ほぼ無いけど)とか。慣れない仕事、追われながら向き合うnote、ついうっかり糸が切れてボタンを押し忘れた。ああ、言い訳だな。

働きすぎにはご用心。何事もほどほどに。


ひとつ。慣れ。
私のライランは22日で途切れた。23日目は投稿ボタンを押し忘れたというなんとも初歩的な間抜け。ちょうど3週間。リズムも整ってきて慣れた時に気が抜けたのであろうと、思う。

慣れというのは恐ろしい。手を抜き始めてしまうから。これくらいならいいか、この程度さぼってもバレないだろう。そんな気持ちがきっと芽生えていた。

疲労もあった。それでも少し慣れてきた環境でばばっと書いて投稿した。しかし、きちんと投稿されたかの確認は怠った。半分寝ぼけてたかもしれない。記憶が全くない。慣れが引き起こした油断だろう。

指さし確認の大事さ。確認の徹底を。


ひとつ。慢心。
きっとね、これが一番ダメ。慢心とは『心の中で自分のことを自慢すること。おごり高ぶる心。』これが私にあった。

私のスペックを少しだけ話す。
私は2~3年前から、本業の傍らブログやライターの仕事をしている。もちろん、前職も一日12時間労働とかの超絶ブラック企業。12時間仕事して、夜中にブログを書く。そんな生活をしていた。睡眠時間は3~4時間。休日も20時間とかパソコンに向かう変態。なのに稼げねぇ(平均月収3〜5万)

そのために腰痛になって、本業までも辞めることになったのだけれど…。

多くの仲間が辞めていった。ツイッターとかで出来たブログ仲間というのはもういない。最も私もアカウントが残っていないので証明は出来ないのだけれど…。

そんな人たちを見てきた。そんな人たちの中で私は、挫折しながらも生き残ってきたんだ。

頑張ってるでしょ、根性あるでしょ、すごいでしょ、多くの人が辞めていく中こんなに働きながらブログを続けてる私。素晴しいでしょ?

そんな思いがきっとあった。そして、66日くらい連続投稿は難しくないと、きっと思っていた。

その驕りから、投稿を落としたんだろう。馬鹿な私。

何かを成し得る人を見てると、圧倒的行動力にやはり素直さがある。私はどういう訳かひねくれてしまっていて、この素直さが欠けていた。これは大いに反省すべき点だな。

初心忘れるべからず。私は何者でもない。


あとは細かいことを上げたらキリがない。私は小説が書きたくてnoteを始めた。あわよくば収益化できたらいいとも思っていた。

でも、きちんと計画しなかったから進むべき道はブレブレ。コンセプトは無い。興味本位で進んですっ転んだ感じ。我ながら滑稽。

道を作ろうと思う。
まず、小説。これは書こう。ずっと言ってるけれど、毎週曜日を決めて投稿してみようかな。ネタはある。ただ書く時間がない。それは言い訳だけど…。noteに小説投稿している人、結構いるね。私は別のプラットフォームに投稿するべきだとは思ってたけど、ここに投稿しない理由は無い。

あとは、短編にするか長編にするか。どちらも書きたいなぁ…心の赴くままに筆を進めようかなあ。あ、言ってる側から計画性が(笑)

そして、有料記事作りたい。メンバーシップでもいいな。しかし、何者でもない私がどのようにして、何をみなさまに与えてお金を頂戴すべきなのか。悩むトコロだわ。

これも前言ったけど、ローモデルを探そうかなぁ…やりたいことがありすぎて、困る。でもそれは幸せなことでしょう。

とにかく、落ち着け自分。それが一番の原因だったりして…😅

腰痛作家に愛の手を(頂いたサポートは腰痛治療及び文章力向上のための書籍代として使わせて頂きます)