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ペルソナ5ロイヤル 14日目 2021/05/14

11:40 管理人さんのチャイムで目覚める。
工事の連絡だった。
寝起きのわりには呂律もしっかりしており、ちゃんと対応できたと思う。
よくわからないが来週なにかを工事をするということだった。

昨日の報道から一転、緊急事態宣言発令が決まった。
僕が寝ている間に専門家のみなさんが政府に強く要求したらしい。
地元報道では「GW前に発令すればよかった。もう手遅れ」という札幌市幹部の声もあるようで、市も出せるものならさっさと出したかったんだろうなと思う。
それをすればよいことはみんなわかっているのにできないことがある。
組織に属して仕事をしていればよくあることだ。
一概に対応の遅さを責めることはできない。それぞれの立場でみんな一生懸命やっている。

僕も頼まれもしないのに労働を放棄し、自宅でコロナ社会と向き合っている。毎日が戦いだ。書いてて虚しくなったのでもうやめる。


日記を書いたら昼過ぎ。
外は日差しが強く、どうやら20度を超えているという。
アイスコーヒー日和である。
散歩ついでにアイスコーヒーぐらいいいんじゃねって気持ちが動いたが、SNSに狸小路のPCRセンターで検査待ちしている長蛇の列の写真があげられていて、そんな呑気なこと言っている場合じゃないなと諦める。
しばらくいつもの暮らしをするなと国から言われている街に私は住んでいる。

有村昆のあまりにトホホなスキャンダルとも言えない記事に笑う。
「クイズ・セックス!」はこの1ヶ月で一番笑った。
最後までいたしていないのに週刊誌に売られるのはお相手がAV女優だからと下に見たのもあるのではないか。
有名アイドルグループのメンバーとも付き合っていたというのが今後どう出るか。


ススキノのガールズバーがノンアル飲み放題にして営業をはじめたという。
ノンアル営業のバーは今回の休業要請の対象になるのかどうかがまだよくわからないらしい。
メイド喫茶がよくてノンアルガールズバーがダメということはあるのだろうか。

ローカルテレビで緊急事態宣言発令の話題を伝えたあと、生中継で中心部のドンキホーテから冷凍パスタやミックスナッツなどの自社人気商品をリニューアルしたという話題に変わった。
不要不急の外出を呼びかけているのに市街地に買い物に出てこいという矛盾丸出しで、作っている側もこれでいいのかと思いつつやっているのだろうなと同情する。
もちろん、コロナ対策をし行政の指導に従い営業をしている店舗にはなんの落ち度もない。

去年の僕も矛盾を抱えて取材の仕事をしていたし上ともやりやった。
「だったら、もうやめましょう」と話し合いも早々に私から契約を打ち切ったのは色々と理由はあったけれど、一番は自分の仕事に疑問を持ってしまったからだ。
雇われではないフリーランスだから自分の仕事に筋が通っていないとやってられない。
なんでもやりますと口では言うが本当になんでもやるわけではない。
泥水すすってまでやるほど割り切れていない甘さがまだある。
笑われるかも知れないが僕は甘いままでいい。

晩ごはんはケンタ。
揚げたてのチキンは熱い。
ポテトのLにサイズアップを頼んだのにSのままだった。別にクレームつけるつもりはないけれどちょっとがっかりする。

私はゲームを始める前に10分ぐらいのゲーム動画を見て気持ちを作ってから遊ぶことが多いのだけれど、今日はファミコン動画を見ていて寝てしまった。ファミコンのピコピコなBGMが眠りを誘う。
連日、朝までゲームして睡眠がバカになっているようだ。
確かに今日はずっと集中できていない。
身体が睡眠を欲している。
日記を書くためにゲームをするのが生活の優先ではない。寝ることにする。

22:10就寝


1:20尿意で目覚める。
寝るか起きてゲームするかの二択。睡眠か娯楽か。どっちだ。

少しネットして眠いままだったら寝よう。

「月風魔伝」のプレイリポートにテンション上がる。

これが34年ぶりの新作『月風魔伝』だ! やめどきを失う地獄の周回『GetsuFumaDen: Undying Moon』先行プレイレビュー - ファミ通.com https://www.famitsu.com/news/202105/14220247.html

「ペルソナ5R」終わったら「月風魔伝」やるのもいいな!寝ている場合じゃないぜ!

2:00スタート

学園祭イベントでもう30年も前になる学校祭を思い出す。
祭そのものはたいして盛り上がらず、これといった思い出もない。
夏休みに学祭の打ち上げで男子女子集まって公園やそこらでいろいろあったらしい。
あったらしいというのは、私は打ち上げが面倒くさくて行かなかったのだ。
夜型の生活をしていたしラジオ聴きながらゲームすることを選んだ。
夏休みが明け、打ち上げの様子を聞き、本当に後悔した。
女子になにかを期待するのなら、女子と積極的に接点をもつ。
そんな当たり前のことがまだよくわかっていなかった。
出遅れた。
私はその出遅れを取り戻すために秋に全力投球して結果を出すのだが、絶望的に落ち込む冬が待っていることはまだ知らなかった。

ゲームも後半に入り、やや強い敵が出てくるようになってきた。
しっかり弱点を突かないとゲームオーバーになってしまうことが増えた。適当では死ぬ。
「ペルソナ5R」はドラクエやFFとは違い、主人公のHPがゼロになったら即ゲームオーバーになる。敵も強力な呪文を使ってくるのでなんの対策もしていないとわりと死ぬ。

二回ゲームオーバーになったときに時計を見たら7時だったので今日はここでやめることにする。

こんな時間に寝て、午前中配達の荷物をちゃんと受け取れるか不安なまま7:15就寝。


【今日のペルソナ5R】

学園祭で講演をするアケチは怪盗団の正体に目星がついていると話す。
アケチは講演を中断し、怪盗団のメンバーを集め「きみたちが怪盗団だろ」と詰めてくる。
アケチは怪盗団がパレスに潜入したとき、現実世界から消える瞬間の写真を持っていた。
そして、アケチ自身もナビでパレスに行き、ペルソナに目覚めていた。
証拠を前に認めざるを得ない怪盗団はさらにアケチに捜査協力を求められる。
断れば証拠の写真を警察に提出するという。
アケチを利用するつもりがアケチに利用されることになった怪盗団はどうすべきかまた迷う。

さらにフタバの部屋から「予告状」を見つけてしまったマスターにも主人公が怪盗であることがバレてしまう。

怪盗団は指名手配され、情報提供には3000万円の懸賞金がかかった。
犯罪者となってしまった怪盗団にアケチが捜査協力の返事を求めてきた。

事態の収束を最優先にする警察はこのままでは無実の人間を取り調べて自白をでっち上げ、犯人を仕立て上げるかもしれない。
そして、捜査の責任者の冴は全ての事実を隠すため廃人化の対象になる可能性もある。
アケチの説明に怪盗団は覚悟を決める。

無実の人を犯罪者にさせないため、冴の廃人化を防ぐため、真犯人をつかまえ自分たちの疑いを晴らすため怪盗団はアケチと共に冴のパレスに侵入する。

LV47 プレイ時間76:33