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124年ぶりの2月2日の節分

おはようございます。服部沙衣子です。

今まで、2月3日が節分の日だと思い込んでいましたが、

2021年は今日2月2日が節分だと、

こちらのニュースを読んで初めて知りました。


そもそも、節分って四季の移り変わりの節目という意味なんですね。

なので、本来は春夏秋冬それぞれの季節の始まりである、

立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していたそうです。


なぜ節分の日がずれるのかというと、

地球の公転周期がぴったり1年間ではなく、

65.2422日=365日+6時間弱

と、端数の時間があるからだそうです。

面白いですね。


ちなみに、今年の「恵方」は南南東だそうですよ。

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