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才能か努力か。

こんにちは、服部沙衣子です。

みなさま、GWはいかがお過ごしでしょうか?
私は仕事のアポの合間に、積読本と積んでいた映画や動画を片付ける日々です。

私は基本的におすすめされた本はその場で買うようにしていて、動画をメモして時間ができたときに観るようにしています。

先日、お世話になっている社長さんにあるDVDをおすすめされました。

それがこちら。

「紳竜の研究」です。

島田紳助さんは漫才で売れっ子芸人となり、バラエティ番組で司会者として活躍されていましたが、2011年に暴力団関係者との交際が問題となり芸能界を引退されています。

正直、コンビ漫才をされていたことを知らなかったのですが、この動画を観てお笑いにかける情熱と努力、そして分析力に感動でした。

特に印象に残ったのが才能と努力の話。

才能と努力は5段階評価で結果は掛け算。
才能5、努力5で25点の最大得点になる。
ただ、才能があるかどうかはやってみないとわからない。
だから伝えられることは努力の方法だけ。
才能が3,4ある人でも努力が1の人は得点は3,4にしかならない。
たとえ才能が1だったとしても、5の努力をした人、ベストを尽くした人は次に進める。
なぜなら5の頑張り方がわかるから。

この話を受けて共感しっぱなしでした。

私も5の努力、していきます。



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