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女性が「より美しく」なるには?

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こんにちは。本多理恵です。

わたしは、現在、周りの方を魅了するファッションや在り方についてお伝えしているのですが、きょうは、これまでのわたし自身の失敗を通して気づいた女性が「より美しく」なるには?ということについて、お話ししていきたいと思います。

「もっと美しくなりたい。」

あなたは、このように感じたことがありますか?

わたし自身、自分のファッションや振る舞いに
「まだまだだ・・・。」
と感じることも多く、いつも無意識のうちに
「〇〇さんは、どうしていつも
あんなに美しいのだろう・・・?」
と感じながら、その美しいと感じる女性をじーっと見てしまうことも結構あったりするんですね。

街ですれ違う美しい女性を目で追ってしまったり。

「美しい人が好きなんだな。」
と自覚できるほどに美しい人が好きで。

(もしかしたら、この経験が、今のお仕事にも繋がっているのかもしれません。)

そして、同時に、「どのようにしたら美しくなれるのだろうか?」ということに興味を持ち、わたし自身、試行錯誤をしてきた気がしています。

その後、今のような女性の輝きを引き出すお仕事をさせていただくようになったのですが、その過程で、大きな気づきがあったのです。

それは・・・、"美しさとは、自分を知ることからはじまる"ということです。

わたし達って、すごく長いお付き合いをしている自分のことに対して、案外、わかってなかったりする気がしているんですね。

例えば、お洋服であれば、
どんな色が似合うのか?
どんな色は、避けた方が良いのか?
どんな形のお洋服がしっくりくるのか?
より自分を輝かせてくれるお洋服とは?
など・・・。

わたし自身、何しろ、高校生になるまで、自分のお洋服を自分で選ぶ機会が少なかったので、当時は、どんなお洋服を選んだら良いのか?まったくわからなかったりしたんですね。

新しいお洋服を購入しては失敗・・・。
ということを、何度となく繰り返していた気がしています。

「自分一人で、お洋服を選ぶと失敗するから。」
と、母や妹、友人達に見てもらうことも多くて。

そのようなわたしが、今、周りの方を魅了するようなその方を引き立てるお洋服を選ばせていただくお仕事をすることになるとは・・・、まったく想像していませんでした。

ですが、当時のたくさんの失敗があり、今のわたしは、お洋服を選ぶ際、どなたかに相談することなく、自分自身で判断できるようになってきたんです。

そして、
「そのお洋服、似合っていますね。」
とおっしゃっていただくようにも、なってきたりしました。

きっと、このようになったのは、自分の過去の失敗のデータや周りの方のご意見をもとに、自分自身を知っていくことができたからなのではないかと感じています。

お洋服や、メイク、髪型、立居振る舞い、在り方などって、勉強する機会がなかったりして。

雑誌などの情報を通して
「なんとなく選んだり」
「なんとなくしていたり」

することも多かったりしますね。

ですが、あえて、周りの方などに教えていただきながら、自分を知るためのトレーニングを積んでいってみる。

そうすることで、これまで「なんとなく」だったことに、自分なりのルールが見つかってきたりして、どんどん美しくなっていける気がしています。

きょうは、これまでのわたし自身の失敗を通して気づいた女性が「より美しく」なるには?についてお話ししましたが、いかがでしたか?

何かの参考になるのであれば、嬉しく思います。
ありがとうございました^^

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