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キタムラの「冷製」マネジャー日記 #99

こんにちは。「乙武の右腕」ことキタムラです。基本的に乙武の1週間のスケジュール紹介を中心に、思ったことを適当に書いていきます。たまに毒も吐きますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。それではよろしくお願いします。

さて、この日記も99回目となりました。来週はついに100回を迎えます。いつも何の学びにもならない日記を読んでくださるみなさんには、ただただ感謝しかありません。

さて、今週のトップ写真は、年末になると光り輝くオトタケ。今年も輝かせてやりましたよ。あれは2年前の大晦日のこと、「R乙-D乙」として人生で最も輝いた瞬間の画像もこの日記の最後に貼り付けておきますので、どうぞお楽しみください。日テレに怒られるかも知れないけど。

【11月30日(月)】
いつもはヒマな月曜だが、今週は違った。YouTubeチャンネル『乙武洋匡の情熱教室』の企画で、ホワイトハンズ代表の坂爪真吾氏とオンライン対談を行ったのだ。

ホワイトハンズは「新しい性の公共をつくる」というミッションを掲げ、2008年に誕生した一般社団法人。障害者の性の問題にも積極的に取り組んでいる。たとえば射精介助サービスなどを提供していて、脳性麻痺、神経難病、筋ジストロフィーなどのために自力で射精行為ができない男性重度身体障害者は、自宅を訪問してくれたケアスタッフの射精介助サービスを受けることができるのだ。しかも無料で。坂爪氏は12年間の活動と現状を丁寧に語ってくださっているので、ぜひともご覧ください。

その後は、以前『情熱教室』で「“似非”政見放送動画」を公開した際、手話通訳を担当された橋本一郎氏との対談が続いた。橋本氏は亜細亜大学の客員教授として手話の講座をお持ちなのだが、その授業に協力してほしいとのことだった。授業というより雑談のような内容になったのだが、果たしてお役に立てたのだろうか? それはそうと、この対談の手話通訳を担当してくれた方が、なんとオトタケの高校時代の同級生だった。

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「乙武洋匡の七転び八起き」
https://note.com/h_ototake/m/m9d2115c70116

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