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紀伊半島旅行記 神倉神社への参詣記

突然の思いつきで、和歌山県新宮市に鎮座する神倉神社へと参詣することにしました。

神域への架け橋
猿田彦を祀る社
天磐盾

参詣という言葉は美しい響きを持っていますが、神社への道のりは538段もの石段が待ち構えており、その一段一段がランダムな高さで、まるで岩壁を登るかのような厳しさを感じました。


源頼朝様へのお願い。
次回寄進する際には、もう少し規則正しい石段をお願いしたいと思いました。

途中で降りてくる参詣者の中には、腰を下ろして座りながら降りてくる人もいました。

座りながら降りている

私自身も、今でなければ登れないと思い立ち、その決断は正解だったと感じています。


いよいよここからはご神体がある神域へ
ご神体と社に繋がる
ここまで来ると傾斜もなく楽です。
ご神体と社
眺望は素晴らしい

熊野の歴史を感じつつ、ゴトビキ岩からのパワーをいただき、心から感謝申し上げます。


以上が、神倉神社への参詣レポートとなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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よろしくお願いいたします。


新宮市内のビュースポットからの神倉神社


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