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そして黄色のダリアは優しく微笑む

こんばんは。にどねです。

こんなに続けてnoteを出すことなんて、久しいどころか、なかったので変な緊張が…笑
だいぶ珍しいですね、こんなことをするのは。

なんちゃって。
なおちゃんの真似っこ。ピンときた方はすごい。
noteを続けて出したことがないのはホントの話。

日が経つとどんな思い出も色褪せてしまうもので、それを綺麗に塗り直そうとしても、当時のそのままの色にはならないような気がする。

当時の思い出っぽいものは、塗り直すごとにその鮮やかさを取り戻して。
それを繰り返していくと、不思議なもので、まるでその思い出が当時から整った綺麗な色だったように懐かしく思えてしまうのね。

ただね、塗り直したいと思える思い出があること自体、とても素敵なことだなと思う。

その思い出が今の自分の背中をほんの少し押してくれたり、元気をくれたりしたら、またひとつ綺麗に塗り直して、大事に手入れをした後、胸にそっとしまっておく。


ここで一つ、ひな誕祭の思い出を。

みくちゃんがバックステージでソロパフォーマンスを披露し、次の曲が『ってか』であることを予感させ会場を沸かせていた最中のことだった(※今回のライブはシングル曲を披露する際、その曲前に各曲のセンターを務めるメンバーがソロパフォーマンスをするパートがあった)。

暗がりの花道を駆け抜けるメンバー。忙しなくバックステージに向かうメンバーの中に、なおちゃんがいたのを見つけたあの瞬間。

そのライブ中、隙があればずっとなおちゃんを目で追っていたから、いくら暗くても見違えるはずはなかった。
『ってか』に、なおちゃんがいるって。あの瞬間のあの衝撃はずっと忘れられない。


上のブログで、今回のライブがなおちゃんにとって大変な挑戦であり、いろいろな葛藤、衝突、揺らぎがあったことが触れられていたけど、あの日のなおちゃんはそれを感じさせない程燦然と輝いていて。
見惚れるってまさにこういうことだって、強く実感したあの数分。
あの瞬間から連続した、衝撃と感動。

上のブログを読んで、この思い出を塗り直した。
ずっと大事にしたい思い出。
今日はそんなお話でした。



見出し画像はダリアではないけど、ひな誕祭の大切な思い出のひとつ。

なんちゃって。
同行者を待ってる間、ちょっとした暇を埋めるために観てた綺麗なチューリップ。
ダリアでないのはホントの話。

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