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大人になった妹の裸を見た話

割引あり

妹は上京し外国語系の女子大学に通っていました。

兄の私は地元の小さな企業でシステム開発をしています。

妹の友人から、麻李ちゃん(妹)、芝居を始めたらしいよ、と聞きました。

劇団名を聞いて入手したチラシには名前と写真が載っており、妹に黙って公演を見に行きました。200人弱くらいしか入れない小さな劇場でしたが、半分強の席が埋まっていました。

女性も結構多かったのは主演がイケメン風の男子だったからのようでした。

話はそのイケメン男子が大学を出て就職するのですが、仕事先でうまくやれず、切れてやめてしまいます。

そしてその後のバイト先の飲食店でもまたうまくいかず、暴れているところに妹を含む3人の女子がイケメン男子の中学の時の同級生として登場、偶然の再会を果たします。

妹はメガネをかけてちょっとおとなしめで優等生風な感じで登場しました。

実際のイメージとあまり変わらない感じでした。

4人はカラオケボックスで朝まで飲み歌い話し明かし、明け方、店を出て、海岸に着きます。

そこでイケメン男子は突然、Tシャツを脱ぎ、デニムをおろし、ブリーフをおろし、全裸になって、水際に向かって走り出します。

実際には舞台に水際はありませんので、薄い白いカーテンの向こう側に行きます。

水際では波の音がしています。

私はドキドキしました。この展開は何を意味するのか?と。

ひょっとして。

想像はあたりました。

3人の女子にイケメン男子が水を手ですくってかけます。

(実際に水がかかります)

それに呼応して、女子3人が顔を見合わせました。そして。

妹は紺のワンピースの背中をファスナーに手をかけ、さっと下へ。

ワンピースは下にストンと落ち増した。

白いブラとパンティ姿の妹が舞台にはいました。

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