【時事ネタ】ワクチン接種報告

ここのところ色々と忙しくて記事の下書きすら書けてない状況ではあったのですが、その間に2回のワクチン接種を終えました。もう後発組で今更ではありますが、その経緯をメモしておこうと思います。

1回目

7月ごろから職域接種の話はあったのだけど、1000人単位で集まらないと実施できないとかで、事業所ごとには開催できず、結局9月にとある事業所にて実施が決まりました。

午前中に接種しました。注射じたいはほとんど痛みもありません。接種当日の夕方くらいから注射を打った方の腕がズーンと重くなります。打った周辺は切り傷を負ったみたいに熱く硬くなってきました。寝るときに痛い腕を下にできないので寝づらかったです。

翌日微熱が出て、ちょっと気怠い感じ。腕の痛みも残ってます。

翌々日、触れると多少の痛みがあるもののほとんど治りました。

2回目

2回目の方が反応が強いと聞いていたので翌日に休みを取って接種に臨みました。

1回目と同じく注射じたいは問題なし。接種後に仕事をしてましたが午後すぐくらいから腕が重くなりました。マウス操作がしんどいくらいです。初日は1回目の症状が強めに出てるくらいでした。痛みに慣れたのか寝づらくても寝返りうってました。

翌日は朝から全身が怠くて37.9度の熱が出ていました。さっそく解熱剤（ロルフェナミン）を飲んで寝ました。2時間後に汗かいて目が覚めると38.6度、解熱剤が効いてないんじゃ？と疑問に思いつつも怠さは軽減してました。消化器系には支障がないのでご飯は食べられますが、怠くて面倒になります。

午後に37度台になり怠さが戻ってきたので解熱剤を再投入。また同じパターンでしばらくすると汗かいて38度台。シャワー浴びたり少し活動することで不調をごまかすことにしました。夜は37度台をキープ。飲み物のストックがなくなり近所の自販機へ買い出しに。

翌々日、まさかの38度台。仕方なく午前休を追加取得。解熱剤をもう1錠飲む。一眠りするも午後からリモートワークに復帰と思うと熟睡はできない。ところが接種から48時間が経過した頃にぱたっと症状が改善。全身の怠さはなくなり、熱も平熱に戻りました。

その後、いま5日目くらいですが、打った腕には乳酸が溜まっているみたいな怠さがあり、タイプをしていても筋肉痛みたいな疲労感が残っています。

結局、腕が上がらないなどの症状はなく本当に熱が出て全身だるいだけでした。熱によって朦朧となるとか頭痛が起きるとかは私にはありませんでした。ただ人によって症状は違うみたいですね。

3回目は

ブースター接種で3回目の準備が整っているとかニュースでやっていますが、接種から足掛け3日間機能停止することを考えると、すんなり受けないかもしれないですね。

さて来週からは日常に戻ります。そして2回のワクチン接種も完了したので後ろめたさもありません。そろそろ実家の様子も見に行きたいし、これからが良い日でありますように。