属さないようにしたい
これはただの逃げで
防御策です
面白そうな企画をやってるであろう団体の中に入ったら
刺激や仲間が得られるかもしれない
わたしはその中で
異を発せずうまく溶け込める自信がない
わざわざ自分からそんなリスクを冒しに行きたくない
どっか自然な縁でつながればいいけど
不自然に
手繰り寄せるような形で
能動的には動けない
取り入ろうとすれば
立場は対等じゃなくなる
そんなとこまで営業として関わりたくない
うらやましい、とすら思わなくなった
そっちは、そっち
わたしはわたし。
この事業がうまくいくかは、自分次第だから
そこに売り込む方法もある
むしろ手っ取り早いのかもしれない
でもそこの力を借りたところで。
今の自分がすることは、見えてる
必要な横のつながりを自分で作っていく
自分の一歩を固めながら進んでいきたい
ふわふわと、流れるように
人の意見や力は借りない
それでうまくいかなかったとしても
本望だ
多分
それが実力だ
取り入るのはしないってだけ
人の真似したら
マネでしか無くなる
真似して成功して自身が得られるのかは謎
でも、真似しないでやろうとする自分には自信が持てる
まだあんまり余計なものを背負ってないから自由にできる
人の繋がりもおなじで
多すぎても動けなくなると思う
属することは、
安心を得られる
居場所だ
自由や自己主張と引き換えに
両立ができないわたしを受け入れてくれたとしても
いい顔をする自分に疲れると思う
属したら、嫌われてもいいと思えないと思う
そこでの役割を全うすることが自分の責任になると思う
どう転ぶか分からないけど、
今はもうすこし自由にしとく
案の定何も、得られてないけど
誰とも比べない自分でいるために
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