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クラス分けについて勉強。

こんにちは!かべちゃんです。

先日、北海道旭川のフェンシングクラブで活動されている理学療法士の先生から、またまたさぶちゃん先生と共にクラス分けについて教えてもらいました。

パラフェンシングに関わらず、パラスポーツを語る上では欠かせないキーワードとなるのが、”クラス分け”です。
クラス分けで選手生命が決定すると言っても過言ではありません。

パラフェンシングではカテゴリA、カテゴリB、カテゴリCの3つがあります。障害の度合いについてはAからCにかけて重くなります。ちなみにAとBがパラリンピックで扱われているカテゴリです。カテゴリCの選手はカテゴリBでも出場が可能なため、パラリンピックではカテゴリCの選手はカテゴリBの中で戦う必要があります。

Fencing Baseに来てくださった方がどのカテゴリに当たるか、パラフェンシングで競技することが可能か、私たちコーチもある程度見分けられるようになっている必要があると考え、今回先生に勉強会を依頼しました。

細かなテスト(筋力、筋緊張、関節可動域のテスト)に関しては私たち素人では判断が難しいな・・と感じるものが多かったです。
Fencing Baseにも理学療法士で協力してくださる方がいらっしゃれば、クラス分けがスムーズにいくだろうな〜。(→理学療法士さん、募集中!!)

クラス分けについては別の項目であらためて説明したいなと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました⭐️

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