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プロフィールやお仕事のご依頼について
はじめまして!ご覧いただきありがとうございます。harenohi_factoryと申します。
こどもの誕生日など成長の節目のお祝いごと、季節行事を彩るための装飾やテーブルスタイリング、パーティーのプランニングを通して、ハレの日を記憶と記録に残すべく”ハレの日のスタイリスト”として活動しています。
プロフィール1984年生まれ。都内の家具メーカー勤務中は主に法人向けの家具提案業務/営業を担当して
がまくんとかえるくんの誕生日会をスタイリングするーアイディア記録ー【後編】
アーノルドローベルの絵本「がまくんとかえるくん」をテーマに誕生日会のスタイリングすることになり、過去事例なども調べるもニッチなテーマなのか(人気はあるけど誕生日会にフューチャーするキャラではないのかもしれない…)事例は極端に少なかったです。自分が作り上げたいイメージからひとつひとつアイディアを考えてできたのはこんな感じです。
おたんじょうびおめでとう は絵本のフォント風にひらがなで作りました。
がまくんとかえるくんの誕生日会をスタイリングする【前編】
日本の教科書に40年以上採用されているアーノルドローベルの「おてがみ」2匹のかえる、がまくんとかえるくんが登場する「おてがみ」という話を知っていますか?
アメリカの絵本作家アーノルド・ローベルが手がけた絵本で1980年から日本の小学校の教科書に採用されてから40年以上がたち、いまもなお子どもたちの授業に登場するお話です。
私もこの話を小学生の時に授業で読んだ記憶があるのですが、今度は親として
2021年パーティスタイリングトレンドアイテムなどを振り返り
今年もパーティーや季節行事、子どもの記念日などに使うアイテムにたくさん触れる1年でした。2021年によく見かけたアイテムや傾向を振り返ってみようと思います。
2021年の流行語大賞は「リアル二刀流/ショータイム」だったようですが私はまったく馴染みがなく…そうだったのか、そうだったの!?という感覚です。トップテン圏内の言葉もあやしく、ようやくノミネート圏内にあった「SDGs」や「マリトッツォ」「親
アドベントカレンダーとつわり(ダウンロードフリーテンプレート情報付)
アドベントカレンダーの起源から想像することクリスマスまでの24日間を様々な形でカウントダウンするアドベントカレンダー、というものがあります。
19世紀頃のドイツでクリスマスまでの24日間を数えるために、キリストの到来と誕生を待ちわびながら、ドアにチョークで毎日×をつけたり、毎日1本ずつろうそくに火を灯したりしたりしていたとか。
日付に毎日×をつけるって聞いたら私はもう、つわりの時期の辛さゆえ、
パーティーデコレーショングッズの変遷<バースデーサイン編>
これは2012年頃から2021年あたりまでの国内のパーティデコレーションやお祝いの流行りやトレンドをデコレーションアイテムから色や飾り方のトレンドを追う記事です。
なぜこんな記事を書こうと思ったかというと、 数年マニアのようにいろいろなパーティデコレーショングッズを見てきて、
①「トレンド」の変遷が見えてきたので単純にまとめてみたい欲
②流行っ
パーティにサスティナブルを取り入れてみたらわかったこと<後編>
使い捨てのものが多いパーティスタイリングに「ゴミを減らす」というテーマを取り入れてみた話の後編。(前編はこちら)
今回大事にしたことは4つ
●ゴミを減らす ●まずはあるものを使う ●画期的なアイテムは取り入れてみる ●見た
パーティにサスティナブルを取り入れてみたらわかったこと<前編>
「リサイクル」「エコ」は大人になる前から馴染んでいた言葉でした。調べてみたら環境白書にリサイクルという言葉が登場したのが昭和55年らしい。
私が物心ついたのはそのもっと後だけど、生まれた時には既にあった言葉だから、あらためて考えてみると、その言葉のある暮らしには馴染んできたなと思います。ゴミの分別も当たり前のことだと思っているし「ちきゅうにやさしい」と描かれたマークも何かしらについていたような気
最後のことは覚えていない。
中学生の頃に読んださくらももこさんの「まるむし帳」という詩集。
昔すぎてもうほとんど詳細を覚えていないけど断片的に覚えているのが
「いつも遊んでいたぬいぐるみがあった。最後にあのぬいぐるみと遊んだのはいつだったんだろう。その時の自分はあのぬいぐるみと遊ぶのがそれが最後だとは思わずに、いつの間にか終わりを迎えていた」
というような内容の詩。(ぬいぐるみだったのか人形だったのかそのあたりも曖昧で
絵本×実体験の化学反応
こどもの誕生日や季節の行事のパーティスタイリングをする中で
頼りになるのが、絵本。
季節の行事にまつわる絵本はそれはそれは多く、行事の由来などを調べるのにもとても役に立つし、行事ひとつとってもいろんな視点からの物語があって、おもしろく(例えば節分でも鬼がガチの極悪人(鬼)として描かれたものもあれば、名作「おにたのぼうし」(ポプラ社刊)のように優しい鬼が出てくるものもある)
そして何より絵本の
アフターコロナ、ウィズコロナのキッズパーティを考える
こどもの誕生日や季節のイベント作りをしている中で、パーテイ市場が成熟した海外のキッズパーティはかなり参考になるので良く見ているのですが、この世界的なコロナ禍でどんな風になっていくのだろうということをよく考えます。
海外の成熟したキッズパーティ文化
日本もSNSの影響もあり急速にこどものお祝いやイベントシーンがここ数年盛り上がりました。その盛り上がる前からずっとキッズパーティ市場を作るべく尽力さ
フォトブースを考える
フォトブースコンテストにエントリーしました。
一般社団法人日本アニヴァーサリー・プランナー協会さんが主催されている
「こどもを最高に可愛く撮影できるフォトブースコンテスト2020」にエントリー(応募)しました。
こちらのコンテストはオリジナルでフォトブースをデザイン、設置し撮影したものを応募し、審査員の方、一般の方の投票を経て入賞などの結果が出るもの。
こどもの成長の足あとを残すということに
コドモが和菓子に出会うイベントを実現できた話②
6月16日 「和菓子の日」当日和菓子と飲みものを全て調達し終わり、資材を段ボールとスーツケースに詰め込みいざ会場へ。会場としてお借りしたのは岡山駅からほど近い、ライフスタイルショップhamonが運営されている2階にあるレンタルスペース。
おそらく古民家を改装して店舗として使われているのだと思いますが2階もなんとなく襖や欄間の面影があり、和室の雰囲気が残りつつもシンプルなレイアウトと什器で、小さな
コドモが和菓子に出会うイベントを実現できた話①
この記事内でやりたい!と言っていたイベントを
実現することができました。
「コドモと和菓子」というタイトルで6月16日の和菓子の日に開催。
あわせて約20名の大人と子どもが集って頂けるイベントとなりました。
企画の背景_外国からの輸入パーティの多さ_約3年程、季節や誕生日のお祝いの空間を作る事、パーティスタイリングにまつわることをやってきたのですが、ずっとずっと気になっていたのはこのパーテ