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会社の成長を支えるナンバー2の育て方

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ナンバー2の育て方について中小企業3社でナンバー2を務めた実績と経験から解説。どんな基準で選ぶか、何を任せるか、どう指導するのか、どう信頼関係を作るのか、誰も教えてくれない真のナ… もっと読む
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#自分らしい働き方

NO.2の育て方⑮自己犠牲の葛藤を乗り越える

NO.2論によく登場する概念として、自己犠牲があります。皆さんは自己犠牲と聞くとどのよう…

NO.2の育て方⑭NO.2は多重人格者がいい

仕事をしていて優しいのか、厳しいのか、いい加減なのかと人によって印象が全く異なる人がいま…

NO.2の育て方⑬NO.2はゼネラリストを目指すべき理由

NO.2はどんなベクトルで経験や知識を積み上げていったら良いでしょうか。また、社長はNO.…

NO.2の育て方⑫社長は信賞必罰の権能を手放してはいけない

信賞必罰という言葉は皆さんご存知でしょう。成果を上げた場合には相応の褒賞を与え、望ましく…

NO.2の育て方⑪NO.2は出過ぎず、控えめ過ぎない

NO.2という存在は縁の下の力持ち、裏方が基本の役回りです。とはいえ、能力があることはも…

NO.2の育て方⑩NO.2になるためにはどうすればいい?

これまではNO.2を社長の目線からどう育てるかと述べてきましたが、そもそもNO.2になるた…

NO.2の育て方⑨社長も成長しなければならない理由

これまでNO.2の選び方や育て方について考察をしてきました。今回はNO.2を従える社長もまた成長していく必要性についてお伝えしていきます。 ■良禽択木 良禽択木(りょうきんたくぼく)という言葉はご存知でしょうか。 賢い鳥は自分が過ごす木を選ぶという意味で、要するに、優れたNO.2は自分が仕えるに相応しい、有能で尊敬できる社長を選ぶということです。 社長がNO.2に対してさまざまな期待を寄せることはもちろん理解できますが、期待を抱くのは何も社長だけではありません。NO.

NO.2の育て方②NO.2の存在で得られる7つのメリット

前回はワンマン経営を変えていくためにはNO.2の存在が必要で、経営戦略を立てるのは社長の…

NO.2の育て方③NO.2の正しい選び方

NO.2のポジションにいる人材がいても期待通りに動いてくれない場合があります。さまざまな理…

NO.2の育て方④NO.2が期待通りに活躍しない理由

前回はNO.2の正しい選び方というテーマでお伝えしました。人材選びから間違っていた場合には…

NO.2の育て方⑤NO.2をいかに育てるか

これまでNO.2の役割や選び方、活躍する環境作りについてお伝えしてきました。今回はNO.2をど…

NO.2の育て方⑥社長がやってしまうNO.2への10個のNG対応

これまでは理想のNO.2を中心にお伝えしてきました。今回は社長に考えて欲しいことをお伝え…

NO.2の育て方⑦取引先はNO.2を見ている

取引先との折衝に社長とNO.2が出席する場合に相手からどう見られているかを意識したことはあ…