藤原さくらmeatの話

みなさんこんにちはこんばんは。おきゃなです。
今回は人類で最も好きなシンガーソングライター藤原さくら(敬称略)の話をしようかと思います。
好きに理由なんてあるか?と言われると難しいところですが僕なりの理由を分析しました。

藤原さくら概要

藤原さくらは福岡県出身の24歳(現時点)のシンガーソングライターです。父親の影響から10歳にしてギターを始め、洋楽・邦楽を問わず様々な音楽に触れながら幼少期を過ごしました。高校進学後にオリジナル曲の製作を開始、音楽活動を始め、地元福岡のカフェ・レストランで注目を集め始めました。

そして、2015年3月18日にスピードスターレコーズよりEP「a la carte」でメジャーデビュー。翌年2016年4月にファーストシングル「soup」をリリースしました。同曲はオリコンウィークリーチャート初登場4位を獲得。なお「soup」を主題歌とするフジテレビ系月9ドラマ「ラブソング」では吃音持ちのヒロイン役を演じ、圧倒的存在感を発揮しました。

また、天性のスモーキーボイスを持つことから和製ノラ・ジョーンズと呼ばれるほどで、音楽活動のみならずテレビや演劇等、多くの人を魅了し続けています。

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興味を持ったキッカケ

存在を知ったキッカケは藤原さくらがヒロインを演じるドラマ「ラブソング」でした。藤原さくらはそのドラマで吃音に悩みながらも歌を歌うことを勇気に恋をし成長していくヒロインを演じています。

僕も吃音まではいかないですが元々吃ることや聞き取りづらい声をしており、日々苦悩していたこともあり、心にグッと来るものがありました。

また、「ラブソング」放送の時期が就職活動真っ最中の辛い時期でした。就職活動では話し方が原因で不採用とされることも多く、内容的に近しいところがあり、グッときました。

好きになったワケ

キッカケの次に好きになったワケですが、簡単に言えば全部なんですよね。なんやねんそれってなるかもしれないですけど。
大きく要素をわけていくと、声、容姿、性格、音楽性、目標・夢みたいになるのかなあ。と。

①声
天性のスモーキーボイスで和製ノラ・ジョーンズと言われるくらいなだけあり、聞いていて心の底から癒してくれるその声はどこかエモーショナルでかつ温かさを感じさせてくれます。

②容姿
ひたすらかわいいです。ただ、これに関しては本当に私見で、かつ他の人からは「うん、まあ」としか言われないので。めちゃかわなんですけどねえ。
歌ってる際の目がキュッてなるところとかホント好き。

③性格
性格はずっと自然体なんです。本人も「岡田准一理論」という考えを持っており、「岡田准一のような誰もがカッコいい(好き)と思う人もいれば藤原さくらが好きと言ってくれる人がいる。ありのままの自分を受け入れてくれる人がいればそれを大事にしていきたい」という旨の発言をしているんですね。
八方美人に生きがちな自分にはない考え方で素敵だなあって思います。

④音楽性
音楽性と言っていいのかはわかりませんが、聞いていてスッと入ってくる感じが気持ちいいんです。藤原さくらの音楽の始まりがクラシックギターということもあり、優しい音楽のような気がします。息づかいさえも心地いいんです。コレ大事。(スミマセン、音楽経験はほとんどないので表現力がなくて。)

⑤目標・夢
ゴールってわけではないんですが、一人で全ての楽器を演奏してアルバムを作りたい。という目標があるらしく、初めて聞くような名前の楽器にも挑戦する姿は心の底から応援したくなります。

まとめ

以上、藤原さくらを好きになった旨をつらつらと書いていたんですが、人に良さを伝えるのって難しいなあって改めて思いました。

もし良さが伝わらなかったにせよ、僕は応援し続けますし、誰がなんと言おうとファンであり続けます。

ちなみに藤原さくらのファンのことをmeat(ミート)と呼びます。
これだけ覚えといてもらえれば今回はいいかなって書いてて最後の最後で思いました。

書き足りないこといっぱいあるんでまた後日語ることにします。その時は何か言ってるな~って暖かい目で見守ってくれたら嬉しいです。

以上、meatのおきゃなでした!



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