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ジョー・ノーマン著『英国エリート名門校が教える最高の教養』ご恵投いただきました

『英国エリート名門校が教える最高の教養』ご恵投いただきました。

この装丁、そして「英国エリート」「名門校」「教養」「知の貴族」というタイトルや帯からして、なかなかのハイソ感の圧を感じる本です(笑)

「秘伝の読書ガイド114冊」と書いてあるので、そのリストを見てみました。
『サピエンス全史』『フェルマーの最終定理』『21世紀の資本』『利己的な遺伝子』などなど、かなり最近のポップな本が並んでいてびっくり。
もう少し歴史ある哲学書のリストかと思いきや、意外なラインナップなのね。

しかし、さらに意外だったのが、日本の書籍も114冊の中に並んでいたということ。
5冊入っていたんだけど、何だったと思います?

答えは、『源氏物語』『武士道』『雪国』「金閣寺』『女のいない男たち』でした。

え?なんでこのラインナップ?
うん、どれも確かに面白いよ。でも、どんな基準で選んでるのだろう?
よくわからないけど、『金閣寺』をあげている時点で、この著者をちょっと好きになってしまった(笑)

EMCの学生に読ませてみたいな。

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