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スキンケアに興味が出たときに読むnote

お久し振りのnoteになります。ひいらぎです。


まともに美容に最近ようやくスキンケアの正解が見えてきたので、

スキンケアをそろそろはじめたい!でも何からすればいいかわからない!種類が多すぎる!

な人に向けて「スキンケアを始めるときになにを考えてなにを考えないか」というのをまとめておこうと思い記事にします。



スキンケアアイテムの種類

スキンケアには化粧水やら乳液やら美容液やらシートマスクやら大量の種類があってはじめは何が何やら……という感じですよね。

とにかく最初は化粧水・乳液だけ覚えましょう。


基本の4アイテム

  1. クレンジング

  2. 洗顔

  3. 化粧水

  4. 乳液(or クリーム)

これがスキンケアの最小構成です。

クレンジングと洗顔で化粧や汚れを落とす、化粧水で水分を補う、乳液で油分を補う、この3ステップが一番シンプルで一般的な構成だと思って良いと思います。


他のスキンケアアイテムについてもサラッと紹介。


拭き取り化粧水

クレンジング、洗顔の後に使います。
コットンに含ませて顔を軽く拭き取ることで古い角質を除去するもの。


導入美容液(導入化粧水)

こちらもクレンジング、洗顔の後に。
大体化粧水の前に使うものは「拭き取り化粧水か導入美容液」かぐらいで良いと思います。同時に使うなら導入美容液が後かな。

肌表面を柔らかくして、化粧水の浸透を良くします。


美容液

いろいろな種類のものがあり、「美容液」という言葉で売られていても導入美容液のタイミングで使う、みたいなのもあります。
大体使うタイミングは「化粧水の前」か「化粧水の後」です。

いろいろな種類のものがあるので、肌悩みに合わせて選び追加する有料オプションだと思えばOK。


クリーム

乳液のあと、もしくは乳液の代わりに使用します。

乳液と同じく肌の油分を補うものですが、クリームのほうがより油分多めという認識。




自分に合ったスキンケアの選び方

まずは自分の肌質を把握するところから始めることになります。

肌の水分と油分のバランスによって「乾燥肌」「混合肌(インナードライ)」「普通肌」「脂性肌」の5パターンに分けられます。
さらに肌が化学物質などに影響されやすいかどうかで「敏感肌」もこの4パターンに加えて肌タイプとして分類されます。


自分がこのうちどれに当たるのかは肌診断などに行って見てもらうのが一番早いですが、個人的にはIPSAの肌診断がおすすめです。

ちなみに日本人の多くは乾燥肌・混合肌だと言われており、特に痩せ型の人には乾燥肌が多いのだそうです。


基本的にはそれぞれのタイプに応じて足りない部分を補うようにします。肌悩み別の考え方は以下を参考にしてもらうのが良いかもしれません。


乾燥肌

洗顔料:化粧水:乳液=2:4:4 ぐらいの比重バランスがおすすめ。

あまり強すぎない洗顔料を使い、化粧水と乳液はバランス良く保湿力の高いものを使います。


混合肌

洗顔料:化粧水:乳液=3:5:2 ぐらいの比重バランスがおすすめ。

一度洗顔料で油分を落とし、しっかり化粧水で水分を入れてからやりすぎない程度に油分でカバーします。


脂性肌

洗顔料:化粧水:乳液=5:3:2 ぐらいの比重バランスがおすすめ。

しっかり洗顔料で油分を落とし、化粧水を多めにさっぱりめなアイテムを使うと良いと思います。


ちなみに「化粧水は安いのを大量に使え」は明らかに嘘なので、ちゃんと良い化粧水を適量使いましょう。



書くことが思いつかなくなってきたので今回はここまで。
また次の記事でお会いしましょう!

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