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Champion Road👑

みなさんご無沙汰してます。
2年半ぶりの投稿らしいです。笑
サボりにサボりまくりましたね😂

今回は私が愛してやまないBリーグの『琉球ゴールデンキングス』についてお話(というか今シーズンの感想メイン)したいと思います。

(選手名は敬称略とさせていただきます🙏)

今シーズンは小寺ハミルトンゲイリーが仙台、並里成が群馬、ドウェイン・エバンスが広島、満原優樹が佐賀へ移籍し、千葉よりジョシュ・ダンカン、三遠より松脇圭志が加入。

またアジア枠でジェイ・ワシントン(シーズン途中で横浜EXに移籍)、カール・タマヨ(今年1月に入団)、植松義也(11月契約→翌年2月契約満了)、特別指定選手で平良宗龍(開志国際高校)、ユース特別枠で須藤春輝(キングスU-18)も加入しレギュラーシーズン60試合+αを戦い抜きました。

今シーズン、キングスの成績は48勝12敗(勝率.800)、去年の49勝7敗(勝率.875 ※当時最高勝率)と数字を落としたものの、今季は怪我明けの田代直希、牧隼利、渡邉飛勇が復帰し、今季は誰も長期離脱することなくBリーグのどのチームよりも多く試合をこなし、そして、去年キングスの最高勝率を更新した千葉を破り悲願のBリーグチャンピオンとなりました。

というのが今シーズンのキングスの簡単な振り返りで、ここからは私自身が現地やバスケットライブでの観戦を通した今シーズンの感想や振り返りになります。

去年離島の宮古島から沖縄本島へ引っ越し今季からシーズン開幕からホームゲームに足を運ぶようになり、今季はレギュラーシーズン21試合(ホーム18試合、アウェー3試合)、チャンピオンシップ6試合、プレシーズンマッチ3試合、EASL1試合、合計31試合の観戦をしてきました。勝敗はレギュラーシーズン18勝3敗、チャンピオンシップ6勝、プレシーズンマッチ2勝1敗、EASL1勝、合計27勝4敗(勝率.900)でシーズンフィニッシュ。

(え、強ないワシ←)

1月の水曜ゲームの島根戦の負けを見て以降、そこから(EASLやCSを含む)負けなしの21連勝、それにしてもこんなに勝った試合を見れるとは😂

12/18の三河戦から1/22の川崎戦でまで、なかなか2連勝から連勝を重ねられず、また2シーズンぶりの連敗(12/28の大阪戦と12/31の東京戦)も喫し、なかなか波に乗れてないなという印象で、1/1の東京戦の試合後に桶谷HCがインタビューで仰ってた『茨の道』を歩んでいるなと感じました。

また首位争いをしていた1/11の島根との一戦でフリースロー2本決めたら同点の場面で、チームの大黒柱のクーリーが1本外し1点差で敗戦。

試合後は誰よりも長くファンサービスをするクーリーが悔し涙を流す場面が…現地で印象に残った試合の1つかな。

しかし、クーリー自身の誕生日である4/12の対戦では20得点14リバウンドの大活躍で島根との直接対決で得失点差で上回り順位争いで優位に立ち、他チームの結果に毎節胃をキリキリしつつも(てかシーズン中盤からキリキリしてた)5/6の広島戦で6年連続西地区優勝✨

島根の他に広島、名古屋DDと例年以上に熾烈な優勝争いを繰り広げこれまでの優勝とは違った優勝で嬉しかったなぁ〜(来季も同地区なの嫌なのですが😇)

ファイナルではセカンドユニットの活躍が目立ったが、シーズン中はセカンドユニットの好不調の波が激しく「この出来はセカンドユニットがスタメンや!」とか「今日はあかんなぁ」と勝手にセカンドユニットくじをしてました。笑

それよりも誰もケガで欠けることなく最後まで戦い抜いて、その結果が優勝であることはめちゃくちゃ嬉しくて今でも余韻ヒタヒタです。(6月いっぱいまでは浸らせてください)

『1番多く試合をした南のチームが最強のチームになった』

別れも出会いもあるのがオフシーズン。
来シーズンは多くの選手が残留し、千葉からヴィック・ロー、そして植松義也の再契約と来シーズンのキングスにとてもワクワクしてます🤩

次はアウェー観戦やブースターについていろいろと書きます✍(予定)

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