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教会の聖書通読、ルカによる福音書12章から導かれた御言葉(あなたがたの富のあるところに、あなたがたの心もあるのだ)

教会の聖書通読、ルカによる福音書12章から導かれた御言葉は

「友人であるあなたがたに言っておく。
体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない。だれを恐れるべきか、教えよう。
それは、殺した後で、地獄に投げ込む権威を持っている方だ。
そうだ。
言っておくが、この方を恐れなさい。
五羽の雀が二アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、神がお忘れになるようなことはない。
それどころか、あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。
恐れるな。
あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」

(ルカ12:4,5,6,7)

「それから、イエスはたとえを話された。
「ある金持ちの畑が豊作だった。
金持ちは、『どうしよう。
作物をしまっておく場所がない』と思い巡らしたが、やがて言った。
『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、こう自分に言ってやるのだ。
「さあ、これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』
しかし神は、『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。
お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか』と言われた。
自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」

(ルカ12:13,17,18,19,20,21)

「あなたがたも、何を食べようか、何を飲もうかと考えてはならない。
また、思い悩むな。」

(ルカ12:29)

「ただ、神の国を求めなさい。
そうすれば、これらのものは加えて与えられる。」

(ルカ12:31)

「あなたがたの富のあるところに、あなたがたの心もあるのだ。」

(ルカ12:34)

「主人の思いを知りながら何も準備せず、あるいは主人の思いどおりにしなかった僕は、ひどく鞭打たれる。
しかし、知らずにいて鞭打たれるようなことをした者は、打たれても少しで済む。すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、更に多く要求 される。」

(ルカ12:47,48)

私が人ではなく、神を正しく畏れることが出来るように、聖霊様によって導き守ってください。

私が自分のために富を求めずに、神の前に豊かにばれるように、聖霊様によって導き守ってください。

私が日々の生活を思い煩うより、神の国を求めていけるように、聖霊様によって導き守ってください。

私が神の思いを知り、そのための準備をし、聞き従っていけるように、聖霊様によって導き守ってください。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「あなたの御言葉は」

みなさまの1日が守らますように🍀


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