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教会の聖書通読、マタイによる福音書14章から導かれた御言葉(五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、パンを裂いて弟子たちにお渡しになった)

おはようございます。
教会の聖書通読、マタイによる福音書14章から導かれた御言葉は

「群衆には草の上に座るようにお命じになった。
そして、五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。
 弟子たちはそのパンを群衆に与えた。
すべての人が食べて満腹した。そして、残ったパンの屑を集めると、十二の籠いっぱいになった。
食べた人は、女と子供を別にして、男が五千人ほどであった。
(マタイ14:19,20,21)


「イエスはすぐ彼らに話しかけられた。
「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない。」
すると、ペトロが答えた。
「主よ、あなたでしたら、わたしに命令して、水の上を歩いてそちらに行かせてください。」
 イエスが「来なさい」と言われたので、ペトロは舟から降りて水の上を歩き、イエスの方へ進んだ。
 しかし、強い風に気がついて怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。
イエスはすぐに手を伸ばして捕まえ、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と言われた。
そして、二人が舟に乗り込むと、風は静まった。
(マタイ14:27,28,29,30,31)


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私が通う教会は月初めに「主の晩餐式」という儀式があります。
これは、イエス様の体としてパン(ビスケット)、イエス様の血(葡萄酒の代わりに葡萄ジュース)を分けてもらうというものですが、多くの教会は最後の晩餐から聖餐式として洗礼を受けた教会員のかただけが受けることができます。
ですが、うちの教会では昨日の総会で初めて知ったのですが、最後の晩餐からの儀式ではなく、この19,20,21節の5千人の食事からの「主の晩餐式」であり、洗礼を受けてなくても、教会員でなくても誰でも受けることができます。
今の教会に初めて行き、そのことを知ったとき凄く嬉しかったのを鮮明に覚えています。

私もペトロのように純粋に御言葉を信じ、すぐに行動できる者でありたいと思います。
その中で、ペトロのように不安から立止まり、主に助けを呼ぶことも多々あるでしょう。
でも、主はいつでも助けられるように、いつも私のそばにいてくださっています。

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導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「レプタ二枚」


みなさまの1日が守らますように🍀








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