見出し画像

#1 SixTONES・Travis Japanに落ちるまで…

#0③で日常生活を穏やかに過ごすために、2つのグループを挙げた。

SixTONES・Travis Japan

今回は、この2グループに行き着くまでの経緯を書きたいと思う。

① あなたのジャニーズはどこから?

 遡る事約16年前、「ごくせん」を見始めた事から全ては始まった。見ているうちに「亀梨くん格好いい!!」と感じ気付いたら、色々調べKAT-TUNにハマっていった。放送が土曜日だった為、休み明け月曜日には小田切(亀梨)派・矢吹(赤西)派で大盛り上がりした事を鮮明に覚えている。ちなみに後々知ったが、この時彼はまだデビューしていない。

 ここから、10月には「野ブタ。をプロデュース」が始まり今度は修二(亀梨)・彰(山下智久)派で盛り上がっていた。この時ももちろん修二派であった。しかし、この同時期放送されていた「花より男子」を見ていた事により青天の霹靂ともいうべき一撃が走った。そう。道明寺司・松本潤の登場だ。一夜にしてその魅力に惹かれここからしばらく、松潤を追いかけると共に嵐の魅力に取り憑かれる。

ここからは、嵐を主とし駆け抜けていく。


② ジャニーズから離れる

中学3年の時、突如としてこれまで買っていた雑誌類を処分しジャニーズから離れセカオワにハマっていく。当時周りに「ジャニーズ好き!」という雰囲気が無くその流れに釣られ高校・短大と進むにつれその時々で変化していく。(星野源・ミスチル・福山雅治etc.)

③FC入会・YouTube進出により沼出現!!

 社会人になり、久しぶりに高校の時の友人と再会した。その時の会話の流れで「実は、嵐好きなんだよ」という彼女からのカミングアウト!!その言葉を聞き、私の中に眠っていたジャニーズ大好き魂に火が付き、その勢いで嵐のFCに入会!社会人になり、趣味もなく生きていた日々に潤いとハリが出てくる。その時の会話の中で実はJr.がYouTubeを始めたという話題が出た事をきっかけに見始める。これが、新たな沼の入り口である。

 手始めに、SixTONESから見始めた。気が付いたら、その時配信された分全てを見終え沼にズブズブと入っていった。話のテンポがイイ事と当時Jr.についてあまり知らなかったが、メンバー全員は過去にTVで見た事があり「あっ!事務所に残っている!」というのが第一印象である。そこから様々な媒体で彼らの過去のパフォーマンスを見ていくうちに、昔のKAT-TUNの楽曲を多く使用している事を知り更にズブズブと入っていく。

私このグループ最高!!となった動画がこちら↓



この他にも様々なコンテンツがあり、デビュー後はグループとして独立したチャンネルを開設している。福利厚生しっかりしているのでぜひ一度見て欲しい。

 ④ 新たな出会いにTalk it! Make it!

その後も友人とは交流が続き、一緒に情報を共有したり旅行したりとしていた。ある時、嵐のワクワク学校のグッズ列に並んでいる時、友人から「Travis  Japanっていうグループのサマパラのチケット一枚余っているんだけど一緒にどう?」と誘われた。トラジャについては、メンバーの名前と顔などは分かり、パフォーマンス・特にダンススキルについては格段に高いことは知っていた。その誘いに乗り、当日を楽しみにしていた。そこで訪れた「8・8」これはどちらの立場でも忘れられない・忘れたくても忘れられない日だろう。その時生配信で見た彼らの決意に強く胸を打たれ、当日現場入りした。生で見たパフォーマンス・MCの時の多幸感に包まれた雰囲気。全てに魅了されあっという間に沼入り確定となった。

こちらも最高!!となった動画をどうぞ↓

この他にも最近は、様々なジャンルのパフォーマンスがある。最近では、彼ら個人のダンスチャンネルも解説されたのでそこも益々目が離せない。


20代にして、またジャニーズ最高!!となれて良かった。時には、メディアの取り上げ方だったり周りからの話だったりで一憂する事もあるが、彼らが走り続ける限り応援していきたい。私の生きる上で「彼らが沢山の仕事を頑張っているのだから私も頑張ろう」とモチベーションに繋がっている。先が見えにくいコロナ禍が明け、何も気にせず楽しめる世の中になる事を願って。そしたら、思いきりペンライトをふり歓声を上げ楽しみたい。早くそんな日が訪れますように。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?