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#10 遠くにいった様で変わらないもの

どんなに仕事が忙しくても、辛くても頑張れる源。「SixTONES」

彼らの音楽、TVやYouTubeでの姿にいつも力を貰っている。
そんな私が、先日約2年半ぶりにLive会場で彼らを観る事が出来た。


この2年間で彼らの活躍の幅は格段に広がった。メンバーそれぞれが各々の得意分野で活躍し、グループとしても「THE FIRST TAKE」に登場し確かな歌唱力を魅せてきた。メディアで多く取り上げられる事はいちファンとしては嬉しいが、
なんだか遠くにいってしまう感じもした。


そんな気持ちを抱きながら向かったLIVE会場。


ワクワクというようりもそわそわした感じがして、どこか落ち着かなかった。

そんな感情を抱きながら始まった1曲目。そこには前回観た時に比べ、ひと回りもふた回りも魅力的になった6人が揃っていた。

MCに入れば、相変わらずのわちゃわちゃ感。どうしたら、そんなに話題が次から次へと出てくるのか毎回不思議である。そんな姿を見て思った。

    
    『あっ、根は変わっていない。この、6人が楽しそうな感じ』

そして、何よりも音楽・LIVEを大切に思っている事がとても伝わってきた。


2020年1月4日。横浜アリーナでの初日。デビュー曲披露前にきいた
「BE CRAZY」間奏での松村北斗の言葉。

『俺たちと、このtrackを歩いて行きませんか。新しい道作ってみませんか。』

TVでの印象だと、「まさか彼からそんな熱いメッセージが?!」となるだろう。
そんな彼の発言を今回思い出し、確信した。

彼らについて行けば間違いない。
彼らについて行けば新しい世界が待っている。


次のツアーが絶対にあるなんてそんな確約はない。
だが、また会えるその日まで、頑張って生きよう。
彼らに会えることを生きる糧として。



<余談>
今回、行くにあたり反省点が一点。
グッズは早めに買うべし。
「1ヶ月前に注文すれば間に合うだろう」と余裕をかまし、頼んでみた。
届いたのはLIVE当日の夜。
次は、必ず発売開始に頼もう。(早く、現地で買えるようにならないかな)


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