ICO、オノゴロ物語

ゲームやりました。

ICO

PS PLUS PREMIUMのクラシックカタログに入ってたので。GRAVITY DAZEとかToVリマスターも入ってるからどっかでやりたいね。

ワンダトリコの世界観好きだからそこが共通なの結構嬉しい。好きなゲームの世界観がずっと続いてくの嬉しいんだよなぁ。

ワンダのドルミンから続く力がまだ世界に残り続けてて、ツノとかもその象徴なのかな。
謎解きゲームでヨルダと協力するような場面はほぼ無くて、主人公がひたすら庇護するだけなんだけど、逆にそれでヨルダへの愛着が結構湧く。

謎解きは面白いけど、アクションはラスボス以外単調作業感で割り切ってやるしかなかった。

1番印象的だったのがカメラワークで、メタルギアみたいな主人公中心のカメラじゃなく、空間の斜め上みたいな場所にカメラが固定されてるところ。
これのせいで戦闘とかギミック操作中にイラつくことが多かった。
そもそもゲームデザイナーはこのゲームを映像作品のようにしたいっていう意図があるらしくて、それ考えると確かに、固定カメラの方が景色の中で主人公とヨルダが移動する姿が映画っぽくて、見応えはかなりあった。

10時間弱くらいで1周できるし雰囲気好きだしやってよかった。

オノゴロ物語

ラストラビリンスの人たちが作ってるらしいので。

VR謎解きのクオリティやっぱ高くて良い。
ボス戦闘もギミックとかで気持ちよく戦わせてくれるからボスラッシュとか周回も苦じゃなかったな。

ボリュームがそんなにないからしょうがないかもしれないけど、ストーリーそんな作り込まれてないのかなーって思ってたら真エンドはそこそこ絶頂できた。

ギミック作動させて良いか女の子が確認してくる動作がおそらく前作のラストラビリンスから流用されてて、当時の記憶が蘇ってきて…

主人公と女の子の一心同体感がかなり味わえるのはラストラビリンス譲りで最高だった。
特に戦闘は女の子のギミック作動でダメージ入るから楽しいんだよなぁ、一緒に戦ってるみたいで。
回復したい時は女の子と両手を繋いだりするの普通に満面の笑み出る!

女の子が移動するために飛行する石に飛び乗ったり降りたりする動作がかなり丁寧なモーションだから、道中も違和感なく一緒に冒険してる感あった。

次はSushi BenとALTDEUSと星の欠片の物語やりたい。

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