朝の葛藤。

久しぶりのnote

モヤモヤしたり　色んな事　考え過ぎちゃう時って　書けないものですね

こんなご時世に　仕事があるってことは
ありがたいことなんだけど

気分屋で　その時々で言うことが変わって
思い通りにいかないと　すぐ声を荒げる上司と向き合うのは　疲れた(´・ω・`)

そんな時に書く　自分の文章は嫌い

遠くに思ってたわけじゃないんだけど
コロナの足音も　じわりじわり
近くで聞こえてきて

気をつけてるつもりだけど
そのうち　すぐ隣にいそうな不安

仕方ないんだよ

そう思う

だって　見えないんだもん

わかってるんだけど　逃げれるものなら
逃げ切りたい

頭の中をグルグルする
混沌とした　モヤモヤが
あげる腰を重くして
進む足を遅くする

楽しいと思ってたことでさえ
ちょっと楽しみに思えていない今

抜け出したいな～早く

そんな時ですら　形状記憶のように
笑顔が作れるようになった自分が怖い

楽しくなくても　口角をあげていると
脳が　楽しいって　勘違いしてくれるらしい

まだまだ　偽物笑顔が足りないのかな

勘違い　してくれてないな　多分

楽しい事って　なんだっけ状態

そんな私の気分を察してるのか
今朝　いつも通り　隣にくっついて離れない愛犬のはなが　

私の足を押さえて　動かないようにしてた

「行かないよね？今日」
仕事なのか　どうなのか　探る目

ごめんね　仕事だよ

仕事の制服を着ると　
「ちぇっ　仕事か」と　そっぽを向いて
話しかけても　知らんぷり

後追いも　してこない
　
そんな小さな前脚二本の温かさが
今日も　頑張ろうって力をくれる

はなの　ご飯を買うために

顔を合わせるのも　今はちょっと苦痛な
上司のいる職場へと向かう

次は　明るい話題の内容　書けるといいな
なんて　思いつつ。