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【1分で見れる】塾講師がカナダに旅行にいった。報告書。

 iPadのメモ帳に板書しています。メモ帳は板書に最適だと思っている、塾講師
『薄めた硫酸』こと希硫酸(きりゅうさん)です。

*この文章は、私が保護者への報告書の裏面に記載しているものを一部改変して投稿しております。内容の厳密さや、誤字脱字、文法上の間違いなどはご容赦くだちい。

7月2日から1週間カナダへと行ってまいりました。生徒の皆様には指導スケジュールなどでご迷惑をおかけしました。カナダは時差にすると13時間差、飛行機で13時間の距離です。なので7月2日の17時頃出発し、7月2日の17時頃到着します。なんとも不思議な感覚です。



日本では絶対見ない注意書き。


カナダの国会議事堂(ほぼ城)


カナダのノートルダム大聖堂
荘厳!

カナダでは駅員がガムを噛んでいたり、警察がファミリーレストランで食事をしたりしていました。私はその目の前で食事しました。カナダは建国からおよそ150年ちょっとの若い国です。そういった背景もあり、移民の国です。カナダはアジア、アフリカ、ヨーロッパなど、様々な国の方が生活しています。だからこそ多様性があり、寛容な国だと感じました。最近日本にも様々な国籍の方が観光などで訪れていますが、生徒さん方が大人になる頃にはもっと海外の文化や生活が身近に感じられるようになるかもしれません。今自分の持っている価値観が必ずしも正しいものではなく、変化していく可能性のあるものだと思って欲しいです。そしてその寛容な価値観の助けに今している学習が役に立つことを祈っております。


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