21/1/21 @GSW
スターター
ペイトン、ブロック、バレット、ランドル、ロビンソン
2nd
クイックリー、バークス、ノックス、トッピン、ノエル
欠場
ニリキナ、リバース
バークスが3試合目のMIL戦以来10試合ぶりに復帰。3試合で3ptが10/15の66.7%というパフォーマンスだったため課題のスペーシング、3ptに好影響をもたらすと期待。
試合は序盤から割とハイペース。
PACE、失点がリーグ最小のニックスとすれば自分たちのペースではない展開。
ブロックが(珍しく)序盤から好調で3ptを3本。
バレットも3ptと速攻からダンクを決める。
今日はブロックとバレットで点を取る展開?
ロビンソンが2PFで残り6分でベンチへ。ノエル登場。
GSWはワイズマンを走らせて早めにポストでポジション取らせて点を取らせようと意識してる模様。
残り4:49でバークス⇔ブロック
バークスの復帰でバレットも少しは休めるかな。
バレット2本目の3pt、更にランドルのand1+テクニカルスローで27-16
残り3分でもクイックリー、ノックス、トッピンは未投入で今日は入れ換えちょっと遅め?
ランドルがまたパス意識Maxになってるのが嬉しい。
2:19でバレット⇔ノックス
投入直後に得意のコーナー3ptなどで1Qを40-31で終了。
GSWはパスとカットがとにかく強力。
ドレイモンドにボール持たせて次から次へとウィギンスやウーブレ、カリーがカットしてくるのは脅威。
2Q
クイックリー、バークス、ノックス、トッピン、ノエルでスタート。
当然ながらスタート組のようには点は取れないのでハードにディフェンスすることを忘れちゃいけない。イケイケオフェンスのチームじゃないんだから。
トッピンのセンスを感じるパスからバークスがカットで得点、その前後もトッピンでウーブレを攻めるニックス。(トッピン狙いがバレバレすぎて成功しているわけではなかったけど)
その後両チーム軽いオフェンスの応酬で6:46で46-39
トッピンのキャッチスキルって結構凄いかもね。クイックリーのフルコートパスを左手だけでキャッチしてた。
その後残り6分でスターターを戻すもブロックがすぐに2ファウルでバークス再投入。
残り3:10でリードをほぼ失う52-50でタイムアウト。2Q残り1分でドレイモンドが2個目のテクニカルファウルで退場。
最後はノエルがワナメイカーのレイアップをブロックしてハーフタイムへ。
(ここまで試合見ながら書いてたからまとまりがない。やめた。どうせみんな試合は見てるだろうしね)
後半ドレイモンドがいなくなったGSWのオフェンスはカリーとウィギンスとウーブレが個の力で打開する形になり効率が悪化。
ドレイモンドがいた前半のGSWのORTGは111.8、後半は95.3でしかなかった。
4Qはファウルが多く中々時計が進まない展開でダレぎみだったがGSWが割と早めに投了したため点差をキープして勝利。
バレットが36分でキャリアハイの28点、
ランドルも36分でニアTDの16-17-9
明日のSAC戦を考えればもう少しプレイタイム管理してもいいと思うけど、勝利を確定させたかったんだと思っておこう。
クイックリーとトッピンは数字上は良くなかったけど、試合の中ではいいプレイをしていた。
慣れれば更に活躍できそうだし、トッピンの運動能力、パススキル、キャッチはすでにかなり良い。
ペイトンは安定したね。コンディションも良いらしいし。途中3ptないからって超ワイドオープンにされてたのが腹たったのかその後3pt打ってたw
バークス復帰初戦から30分出場。
攻守に安定したガードがいるってのは心強いね。FTも今日込みの4試合で24/28と高確率。
そしてランドルもバレットもFT確率が安定して喜ばしい限り。昨年は何度ブリーンの”Both Free throw missed”や”Another missed Free throw”を聞いたことか。
体感では2本外すのが当たり前、1本入ればラッキー、2本入れば奇跡みたいな感じだった。(言い過ぎ)
とにかくニックスはこれで3連勝。
8勝8敗の5割へ復帰。
ロード4連戦の初戦も勝利し勢いをつけることが出来た。
そしてリバースとニリキナの復帰がいつになるのかが気になる。
ニリキナはまだベンチにもいない。
復帰後2人がローテに入れるのかに注目。(結果次第で私の精神状況に大きく影響を及ぼします)
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