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第151回九州地区高校野球長崎大会準決勝大崎vs長崎日大ハイライトシーン🔥

第151回九州地区高等学校野球長崎県大会

2022年10月8日(土) 10時5分~12時20 分(中断5分)

長崎県営野球場(ビッグN)

準々決勝 大 崎 1-5 長崎日大


スターティングオーダー

準決勝は長崎日大と対戦しました。

1回裏 長崎日大は先頭打者が中堅への安打、その後 一死二・三塁と先制のチャンスをつくりましたが、大崎は好守で後続を断ち得点を与えませんでした。その後 長崎日大は2回裏にも先頭打者の内野安打から一死二塁とし、左中間への安打で先制のホームを踏みました。

大崎は、4回表までパーフェクトに抑えられましたが、5回表 四番打者 中村祐斗が右翼へ二塁打を放ち、一死二塁と同点のチャンスをつくり、五番打者 川原の犠打で一死三塁とし、六番打者 本山の中堅への適時打で同点としますが、後続が断たれ追加点を奪うことは出来ませんでした。


5回終了1-1

その後、両チームはチャンスをつくりますが、堅守で追加点を与えず終盤を迎え 8回裏 長崎日大は先頭打者の四球 大崎の守備のミスから無死一・二塁とし、三番打者の三遊間を抜ける適時打で追加点をあげ、そのまま勢いに乗り打者一巡の攻撃で4点を追加しました。

最終回 大崎の攻撃は三番打者 山口莉貢から始まり反撃を試みましたが、相手投手の好投で逆転することが出来ず、準決勝敗退となりました。


先発野口惺恩投手は途中足のアクシデントもありながらも8回124球を投げ、失点5 被安打12  与四死球3の熱投でした。
昨年、エース勝本投手も秋季大会準々決勝で海星戦に敗れ、その屈辱から一冬越えてさらにたくましく成長しました。憶測ですが野口投手にエースとしてさらに強く成長して欲しいとの清水監督の期待が込められた続投だったと感じました。

試合終了 大崎1-5長崎日大


次戦は、10月10日(月) 10時から 長崎県営野球場(ビッグN)で鎮西学院と3位決定戦を戦います。


九州大会出場の切符を逃しましたが、この敗戦の悔しさを忘れず夏の県大会で優勝できるよう、今日から冬場の練習が始まりました。

これからも応援をよろしくお願いします。
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