重なる偶然、奇跡の一瞬~Roselia LIVE TOUR「Rosenchor」レポ、愛知公演編~
北海道編 day2はこちら↓
Day0
ここまでの振り返り
北の大地の寒さを吹き飛ばすようなアツいライブから約2週間。
次の公演を心待ちに日常へと戻って行った連休明けは、それはそれは気分と腕の重い日々でした。
大阪で華々しいスタートを切ったライブツアーも、早いもので全8公演中4公演が終了。
ここからはもう折り返し、"悔いのないように"残り4公演も全力で楽しんで行きます!
全通の証明Tシャツも残り4着!
ついでにストラップとガーランドもちゃんと現地で回収したい!そのためにも物販は負けられない。
前日入りのため、仕事終わりで荷物をまとめて新幹線へ
当方静岡県民、1つ隣の愛知へ行くより東京へ行く方が実は時間的には近いんですが、まあ所詮隣県やし???と完全に愛知遠征をナメております。
新幹線だよ、祥子。
夜は愛知住みのフォロワーの家に泊めてもらう話になっていて宿代を考えなくていいのが本当に助かる。持つべきものは現地民のフォロワー。
当日
会場へ
一晩泊めてもらったフォロワーの家を出t
あッッッッッッッッッつ!!!!!
暑い!!!
5月の気温かこれが!?
帽子持ってくれば良かったと後悔。
直前の荷造りで「要らんやろ!」ってテーブルに放り投げた帽子、カムバァァァック……!!!
ロゼのライブは晴れるジンクス。今回も無事継続です。いや流石に暑すぎるやろ。
……ともあれ電車に揺られてやってきました愛知県芸術劇場!
会場だよ、氷川。
再来月のムジカもここの会場なのでついでに周りの雰囲気とかも把握。
場所が同じだと計画もほぼ同じでいいから楽ね。
物販
(中略)勝ち!!!!!
ウッキウキの足取りで物販待機列の案内に向かう。
写真ブレッブレですがな。
愛知公演のあこストラップとガーランド、特典の燐子アクキーまで無事入手。愛知物販完全勝利です。
入場
今回はこれまでと違って一般席、久しぶりです。
3階席ということで心配していたものの、蓋を開けてみれば絶景。
強いて言うなら流石にちょっとだけ怖い。
今回は暴れは控えめでいくことにしました……。
事前に会場のホームページで公開されていた座席の大体の位置からの見え方がこちら↓
大体の位置からの視点なので微妙に位置がズレていますが、概ね事前情報通り。こういう情報が前もって公開されているのは本当に助かります。ほかの会場でもやって♡実は上階席での参戦は初めて、ちょっとドキドキ。
開演
もはやお馴染みとなった登場演出。
紗夜とリサは今回も恋人繋ぎからの階段降り。
上階からということもあってステージ全体を俯瞰視点で見れるのがすごく新鮮な気分。
1階の前方席だとステージの一段高くなってる後ろの方がどんな感じか分かりづらいですからね。
1曲目:ROZEN HORIZON
今回は1dayということもあり、本当の意味で今日という一日にオールインです。
初手からギア全開のフルスロットル。
青チアを全力でブン回します。そのために買ったんだもの。
そして初めて上から見て気づく綺麗さ。
ロゼホラ、本当に赤一色に染まるFIRE BIRDとか熱色と比べて全然青揃わないイメージがあったんですけど、こうして改めて見ると結構揃ってる……!
別会場のライブ映像とかでの客席はあまり映らないので後ろの上の方からステージと青に染まる客席を同時に見れるのは結構当たりかもしれないと1曲目で確信させられました。でもUOはいる。光量はどうでもいいので折るなら青にしてくれ。
2曲目:BLACK SHOUT
初っ端から友希那と紗夜が背中合わせしてるところを拝ませていただきました。
結構ピッタリくっついてたけどいつもこんなんだっけ???視点が違うからか???
メンバー紹介
いつも通りのメンバー紹介。
紗夜、リサ、あこ、燐子ときて……
紗夜「我らがヴォーカル、湊友希那ッ!!」
へっ!?紗夜!?幻聴!?
えっ何!?今日そういう日???
オタクの脳内はもうパニックです。
ブラシャのゆきさよ密着背中合わせがフラッシュバック……。
3曲目:熱色スターマイン
ロゼホラで薄々分かってはいたけど赤一色の会場、めちゃくちゃ綺麗~~~!!!!
北海道とは逆で会場の空調は絶好調なのに赤く染まる客席が熱い!!
直前のゆきさよを消化しきれず、3曲目も友希那と紗夜を目で追ってしまう……。
そして紗夜とリサのポジションチェンジ、紗夜が向かってステージ左側へ、そして紗夜に付いてくる友希那。
友希那???
ブラシャに引き続き今度はリササイドで繰り広げられるゆきさよタイム……。情報量!!!
MC:名古屋弁
ご当地お決まり、方言ネタのコーナー
~~だぎゃーとか、でら~~とか、あるあるな名古屋弁で話すメンバー達、そして不意に出てきたワード『えびふりゃー』
紗夜(もはやくどはる)「関西人でいうと"せやかて"とかと同じレベルで使わんらしい(意訳)」
友希那(もはやry)「紗夜(くどはる)がせやかてとか言うとちょっと話変わってくる(意訳)」
『せやかて工藤……』
会場中のオタクの脳裏に流れる西の高校生探偵のセリフ……
こっちの方も作中ではほとんど言われてない所まで含めて全体的に芸術点の高いトークでした。
5曲目:Sing Alive
個人的ブチあがり曲、ツアーの基本セトリに入っている関係で毎回聞けるの実は結構嬉しい。
そして劇場版EoRのOP映像をイメージした入りの逆光演出。
三階席からだとマジでなんにも見えねぇ!!!
こんな気合い入った演出だったんかこれ。
新発見でした。
そしてこの曲が、後ほど事件を起こします。
6曲目:"UNIONS" Road
初めてこの曲がライブで披露されたのが3年前、今回と同じく愛知の地で開催されたEdelsteinのアンコールだそうで、それが巡り巡ってまた再びこの名古屋で披露されるというのもなかなかにアツいなと
そしてAメロでクラップを煽る紗夜。
一通り煽ったあとはご褒美と言わんばかりの指ハートのファンサ!!!(に見えた)
やっぱり今日全体的に紗夜がアクティブに動いてる気がする……???バイアスはかかってるかもしれない。
キャラくず中部編:前編
いよいよ来ました、我が地元静岡もある中部地方編。地獄の東北編から45分の休憩後の収録らしい。前回、前々回と2連続で優勝に輝いたゆっきー、赤いチャンピオンマントを羽織って登場。
マントを忍者の隠れ身の術みたいにして背景の赤いカーテンに同化するゆっきー、開幕からもうかわいい。
今回のルールは神経衰弱。
中部地方それぞれの県の名物が2枚のカードに記入されていて、同じ県の名物を引き当てたらその県を獲得出来る。というもの。
(例えば[たこ焼き][大阪城]みたいなペアで大阪を取れるみたいな感じ)
神経衰弱あるある、最初は未開の札を開けていくのでゲームスピードはゆっくり……かと思いきや、ここでトラップ発動。
めぐちぃがめくったカードは……
あいあいの宣材写真。
ペアの存在しないジョーカーでした()神経衰弱ってそういうルールだっけ???ハズレを引き当てためぐちぃ以上に取り乱すあいあい。乗っかって減点を食らう他メンバー。
あいあい個人指名トラップみたいなものなのに満遍なくダメージが入っているのがキャラくずの面白いところ。
そんなトラップもつかの間、戦況が動きます。
くどはるが引いたカードは[お茶]と[舞台挨拶]
舞台挨拶ってのはこれ↓
お茶は言わずもがな、静岡。
つまり。
ありがとうございます!!!!!
今日から静岡県は氷川紗夜様のものです!!!!!
推しが自分の地元を獲得してくれて本当に嬉しい。
ワンペア揃えて静岡を獲得したくどはるは続けてカードをめくる
が、ここで再びトラップ
めくったカードにはシンプルに[OUT -5]と……
\デデ-ン工藤、アウトー/
中部編の初獲得から一転、理不尽に5ポイントの減点を背負わされるくどはる。芸人魂がすぎる……。
7曲目:THE HISTORIC...
直前の紗夜のギュイギュイのギターソロに照明が当たっている間にスタンバイしていたのか、パッと照明が切り替わった瞬間、中央のお立ち台に足を組んで腰掛ける友希那。キマってました。
そしてまたクラップを煽る紗夜。
やっぱり今日そういう日???
8曲目:R
恒例行事、あことリサのリズム隊セッションからのR
これも会場が赤く染まって綺麗!
個人的には紗夜のソロパートでリズムに合わせてぴょんぴょんしてたリサが優勝でした。かわいい。
MC:茶臼山の星空
北海道編の美瑛町の花畑のくだりから、今回も会場全体で景色を表現することに。
今回は愛知県最高峰、茶臼山からの星空が見たいとのこと。
恒例のペンライトの色指示タイム。
リサ「5月生まれは"白にしろっ♡"」
は?????かわいすぎか?????好き。
今回のライブの開催月にちなんで5月生まれは星の黄色(白だと見づらかったので変更に)、それ以外の全員は夜空の青でペンライトを光らせる会場のオタクたち。
今回はこれまでの会場と比べて縦に長い会場(5階席まである)なのでステージからはより立体的に見えるらしい。
青く染った会場に適度に散らばった黄色がめちゃくちゃ綺麗。確かに星空はここにありました。
9曲目:奇跡
フロント3人がお立ち台に腰掛け、観客席に作り上げられた星空の下でしっとりと歌い上げる軌跡。
"溢れ出す想いはずっと星のように瞬くから"
聴きながらこれじゃん!!!ってなったフレーズ。
ラスサビで起動したミラーボールの光がさらに星空の表現を補強してもう星空通り越して宇宙みたいだった。本当に素晴らしすぎる景色。
10曲目:Sprechchor
問題の一曲。事件が起きます。
曲も後半に差し掛かり、いつものように階段を昇って、あこと燐子の間、ステージ後方に"2人で"立つリサと紗夜。
フロント中央のお立ち台には客席のコールを拾う友希那が1人。
なんか紗夜とリサ距離近くね???
いつもこんな感じの配置だっけ……???
ステージ上のメンバーの配置に若干の違和感を覚えつつ曲を終え、そして疑問の答え合わせへ↓
MC:事件の真相
MCパート開始早々、笑いを堪えられない様子の友希那からのカミングアウト。
「Sprechchor、思いっきり立ち位置間違えてた……(笑)」
フロント3人で階段を昇ってあこと燐子の後方へ……ってのが本来の配置。
言われてみればそんな感じだった気がするな。
階段上でさよリサの距離感おかしく見えたのはなんか1人足りなかったかららしい。
いつまでたってもフロント中央から動かない友希那を置いて、悪い笑みを浮かべながら2人だけの階段上でイチャつく紗夜とリサ、思わぬ事故から生まれたさよリサタイムでした──。
友希那曰く「Sing Aliveをやった日は階段をのぼらない日で覚えてた」との事。
いわれて見れば確かに大阪の初日以外でこの2曲を同じ日にやってないな……。
紗夜とリサも「そんな法則があるの知らなかった」って、友希那独自の覚え方が産んだ事故だったようです。
一発目のMCもそうだったけど今回アンコール前からキャラ崩れ多めでかなり愉快。カメラもないのでやりたい放題。最高。
それはそれとしてラスト2曲目ということで真面目スイッチON。
愛知の地でRoseliaのライブをやるのはEdelstein以来3年ぶり。
今回のツアーで公演を行った場所としては唯一、"2度目のライブの開催地"となるわけです。
ここまでのツアーライブ開催地で友希那が言っていたセリフ「必ずまた会いましょう」の約束を、愛知県は今回のライブで既に果たした形になります。
そのためかラスト2曲前のセリフにも変化が。
「今日という日の出会いに感謝を──」
11曲目:Dear Gleam
紗夜が煽る煽る。もうこれはアオハルやね。やっぱり今日はとにかくアクティブな日のようで、2Aのクラップ、2Bでも演奏に合わせた大振りで観客の熱量を加速させていく紗夜。貴重なものを見ている気分。
12曲目:一逢のFull Glory
この地では2度目となるライブ。それでもここで終わりではなく、3度目、4度目の開催を目指して告げられたのはこの言葉
「必ずまた会いに来るわ」
ほか会場のように"また会いましょう"と語りかけるのではなく、"会いに来る"という力強い宣言。
事実として今回で二度、愛知の土を踏み、ライブを成し遂げたという実績が、その意志をより強固なイメージへ昇華させる。
キャラくず中部編:後編
前半の遅れを取り戻すように、早々にゆっきーが福井を獲得。
一旦物欲優先でコメダ珈琲グッズ(ポイントにはならない)を獲得したのんちゃん。
ほかのメンバーがワンターンごとに小ネタを挟んで足を引っ張り合う中、しれっと石川を獲得し、続けてカードをめくるゆっきー。
トラップカード発動![OUT -3]
くどはるよりマシとはいえ理不尽なマイナス。
そして手番が回ってきた今の所いいとこ無しのあいあいが、ここで意地を見せる──!
Roseliaと中部地方と言えばもうひとつ縁が深いのが、野外ライブの代名詞、富士急コニファーフォレスト。
そう、ここまでめくられたカードの中にあったのは[Flamme]と[Wasser]のカード。
Roselia初の野外ライブを行った地として、我らがヴォーカルが一点狙いで山梨を獲得!!
しかし現実は非常。
ゲームはここで終了です。
神経衰弱あるある、ある程度場のカードが減ってくる後半は連続で取りやすい。
そして手番が回ったのは2連覇女王。
ゆっきー無双、開幕☆
なんと新潟、岐阜、長野、富山の4ペアを連続で獲得しゲームは幕引きに──
純粋に神経衰弱が強い。
アレ???なんか1人だけ…………
2連覇女王ゆっきーと対をなす、2回連続領地ゼロめぐちぃ。今回も獲得地なし──☆その顔は事務所NGです櫻川さん獲得数は言わずもがなゆっきーの圧勝。
しかし開催地の愛知の命運はキャラくずポイント次第。
結果発表のパネルが勢いよくオープン!!
5位:宇田川あこ -13p
3位:氷川紗夜 -11p
3位:今井リサ -11p
ザワつく会場。
スクリーンに映し出される映像もカットが切り替わり、STAR〇ARSのあらすじの如く流れるこれまでの華々しい戦績──!
ビリ
ビリ
ビリうーんこれは酷い。そんな負け続きの彼女がついに、奇跡を起こした。
1位:湊友希那 -8p
2位:白金燐子-9p
湊友希那、キャラくずポイント1位でライブ地、愛知県獲得!!
キャラくず企画8年目にしてようやく頂点に狂い咲いたリーダー、湊友希那。
歴史的快挙とも言える結果に会場は大盛り上がり。本人も自分で「最初で最後かもしれない。」って言ってたレベル。ぜひ初めての勝利を噛み締めてください。
映像後のMCで語られた勝因はまさかの「地理も神経衰弱も分からなすぎて口数が減っていたから」
言われてみれば今回は比較的大人しかった気がする……。
あとはくどはるとゆっきーがトラップカードで理不尽マイナス踏んでたのも大きそうですね。
ともあれ初めての1位、本当におめでとうございます。歴史的瞬間に立ち会ってしまった。
山梨と愛知の2県というライブをやった県をちゃんと獲得したのは流石我らがヴォーカルと言ったところ。
さて、そんな波乱のキャラくずも残すところ中四国と関東だけになりました。
次回中四国編でもドラマは見られるのか、目に焼き付けてきたいと思います!
アンコール前MC
キャラくずの話もそこそこに、最後のMC。
ゆっきーからのカミングアウト。どうやら今日、喉の調子があんまり良くなかったらしい。
最初の声を張り上げるようなメンバー紹介を紗夜が代わりにやったのもそういうことだったのか……とここで腑に落ちる。
それはそれとして今回のくどはるいつもと比べてめちゃくちゃ動いてたね。
喉以外は元気とのことだったけど、正直喉の方も言われるまで違和感は感じてなかったのでやっぱりプロってすごいな。
皆さんも福岡以降現地行かれる方は体調管理にお気をつけてとの事でした。はい、気をつけます!
13曲目:FIRE BIRD
三階席で良かったと思えた瞬間。
赤く染った会場と、サビに入った瞬間一斉に灯るUOと黄チア。これは爆映え。絶景です。
焼き鳥はこうでなくっちゃ。めちゃくちゃ綺麗でした。
サビ前のla-la-laを煽りながら天を指すくどはる。カッコいい。
14曲目:VIOLET LINE
ボーナスタイムは終わらなかった──!!!
2Aでクラップを煽り、2Bで大振りのパフォーマンスをするくどはる。
本当に今日めちゃくちゃアクティブ!!!!ここまでやってくれるならこれプレシで浴びたかったなァ!!!!!(本音)
ちょっと冷静な話。
文脈を大事にしたいオタクとしては、愛知公演のアンコールラストでのVIOLET LINEはちょっと特別だと思っています。
愛知で開催されたEdelsteinのアンコールラストで披露されたのが"UNIONS" Road。そしてコロナ禍を経て、会場全体がひとつになるHand's upの振りが生まれ、そのパフォーマンスが受け継がれたのが他でもないVIOLET LINE。
再び訪れたこの愛知の地で、かつて最後に披露したユニロから血を分けたVIOLET LINEを最後の一曲として披露するのはなんともドラマチックだとは思いませんか。(オタク早口)
総括:愛知公演、終幕
今回のライブは友希那のメンバー紹介や友希那の勘違いからのさよリサ、あいあいの番狂わせなど偶然が産んだシーンがとても印象的で「ライブは生き物。同じライブは一度もない」というのがこれでもかってぐらい詰まった公演でした。(なんかこう並べると原因ほぼ一人だな……???)ディアグリの"今日という日は二度と来ない"の歌詞の通り、まさに今回のツアーに相応しいライブだったんじゃないかなと思います。
自分が今住んでいる静岡の地域、愛知へも東京へも、ついでに山梨(富士急)へもだいたい同じぐらいの所要時間で行けるおかげで、(距離的には)現地行けて当然みたいな感覚。
少なくともこの圏内での開催にあんまり特別感はないかなぁと思ってたんですけど、全国ツアーをうたった今回のライブはやっぱり自分にとっても特別みたいで、自分の県でこそないものの、地元に来てくれたって感覚がとても暖かいなぁと感じてしまいました。
愛知県、また来ます!!!ムジカもあるので具体的には一ヶ月後ぐらいに()
ともあれ次は福岡!!!!!
体調に気をつけて1週間後。
またお会いしましょう!!!!
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