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成功する人は、教わり方が違う42

みなさんおはようございます🌴

今日は恵の雨ですね☂️

それでは今日も

中谷彰宏著
【成功する人は教わり方が違う】


「一流は、教わることで、
     すべてがつながってくる
 二流は、自分に関係ないと感じる」

をいってみよぉ〜💪 




二流は、何かを教わる時、自分と関係が
あるかないかを見きわめます。

隣の同僚が上司に怒られている時も、
「これはオレ、関係ないな」と完全に
スルーしてしまいます。

お客様からは、クレームやお叱りも含め、
「こういうことを知らないといけないよ」
と教わることがたくさんあります。

その時に、「それは私の担当ではないので」
と言って切り捨ててしまうと、
それで関係がなくなり、勉強を 
しなくなります。

教わり方としては損です。

一流は、「つながっていないものなんか
世の中にはない」と考えます。

何を聞いても、「これは自分と関係が
あるかもしれない。自分とは何が
つながっているか」と探します。

自分とつながっている部分を探していくのが、教わるということです。

自分とつながっていることを大前提にすると、これを自分の勉強や成長にどう生かせばいいか考えることができます。

自分とはつながっていないと思うと、
リスクもないかわりに、面白くもありません。

ところが、自分とつながっていると思った
瞬間に、世の中で面白くないものが
なくなるのです。

上司から与えられる仕事は、ほとんどが
面白くありません。

「自分の人生にこれは関係ないし」
と判断してしまうからです。

人間は、自分の人生と関係があると
思うことを面白いと感じるのです。

本屋さんに行って、釣りの本を読まないのは、「私、釣りをしないし、私の人生と
つながっていないから釣りは面白くない」
と思うからです。

情報化社会では、世の中につながって
いないものはないのに、「これ、
つながっていないから」と、
いつも自分の好きなことだけ
するということはよくあります。

同好の士とばかり情報交換をしてしまうと、
狭い中に入るので、旧石器時代より
もっと狭い人脈関係、同じ価値観の中で 
動くようになってしまいます。

「今世界で起こっていることなんて、
私の生活に何も関係がないから」と言う
人は、学ぼうとしていません。

地球の裏側で起きていることが
自分の人生にかかわっていると考える人は、
面白く感じて、その出来事を真剣に
見るようになります。

教わることによって、地球の裏側で起きていることも身近に感じるのです。

世の中で起きている凶悪な事件を新聞で
見ても、「ウワッ、かわいそうだな」
で終わるのではなく、「これ、自分に
身近なことだな」と感じられます。

今は遠くで起きているけれども、
いつ自分が被害者になってもおかしくない。

ひょっとしたら加害者になる可能性も
あるかも」と考える時に、あらゆるものに
関心を持つことができます。

教わっている人は、退屈することが
ありません。 何を見ても、面白いと
感じるからです。

「面白い」とは、自分と関係があると
いうことです。

探しまわらなくても、今、目の前にあることを「面白い出来事が起こっている」 と、
自分とつなげて考えることができるのです。


今回は以上になります🤗


自分も含めほとんどの人が
他人事は他人事ですね😅

人生我以外皆師

人の成功からも失敗からも
当事者意識をもって
学んでいく姿勢を忘れずに
していきたいですね👍

感謝感謝感謝大感謝\(^o^)/

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