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外国人転職エージェントと話してみた

(10分でジャーナリングすることにチャレンジしてみるため、もしかしたらとても読みにくいかもしれません。ご了承くださいませ)

デンマーク人の転職エージェントに求人案件を紹介してもらうオンラインmtgを30分程度受けてみました。
Linkedinでメッセージをもらい、少しメッセージのやり取りをした後にmtgをすることになりました。
自分としては、海外就職のハードルが高いことはなんとなくわかったけど具体どんな感じなんだろう、という情報収集と、彼には申し訳ないけど自分の英語はどの程度通用するのかトライしてみたかった2つの側面で受けてみました。

紹介されたのは東京にHQをおく日系企業でAPACに事業展開している会社のビジネスサイドのプロダクトマネージャー。
自分の経歴とは確かに合致しているし、エージェント曰く、グローバルでのMTGシーンで英語で話したりドキュメント作ったりが発生するから、それをやりながら英語のスキルをエンハンスしたらいいと思うよ〜とのこと。(余談ですが、スキルを上げるのにもenhanceを使えるんですね。地味に気になってるのは、プロダクト開発でエンハンスという言葉をよく使うけど、あれって通じるのかな)


気になったのでGeminiに聞いてみた

プロダクト開発のシーンで「エンハンス」という言葉を使いますが、どういう意味ですか?
また、日本以外の国でもenhanceとシステム開発の文脈で使っても通じますか?

プロダクト開発における「エンハンス」の意味
エンハンスは、主に既存のシステムや製品の機能拡張や改善を指す言葉です。具体的には、以下のような活動が含まれます。
* 新機能の追加
* 既存機能の改良
* パフォーマンスの向上
* バグの修正
* セキュリティ対策の強化
エンハンスの英語圏での使われ方
英語圏でも「enhance」は**「向上させる」「改善する」という意味で使われます。システム開発の文脈では、「既存のシステムを改良する」**という意味でよく使われます。
例:
* Enhance the user experience.(ユーザーエクスペリエンスを向上させる)
* Enhance the security of the system.(システムのセキュリティを強化する)
そのため、日本以外の国でもシステム開発の文脈で「enhance」を使っても問題なく通じます。
まとめ
* エンハンスは、既存のシステムや製品の機能拡張や改善を指す言葉。
* 英語圏でも「enhance」はシステム開発の文脈でよく使われる。

伝わるらしい。


話を戻します。
何となく言っていることはGoogle MeetのCC(Closed Captioning)にも助けられて言っていることは概ね理解できたと思います。ここはCC無くしたらどれくらい理解度落ちるか分からないけど、少し自信になりました。

一方で改めて課題感が大きいなと思ったのは、質問に対する回答や、自分が質問をする時のアウトプット。
これがとにかく言葉が出てこない。ざっくり以下がパッと言えずに表現に苦戦したメモ。レッスン受けてても思うけど、大きい数字を言う時いつも苦戦するのほんとに抜け出したい。

  • 自分の今やっている仕事はどんなものか、どういったプロダクトをやっていて、どういったメンバーマネジメントしてるのか、と言った具体業務の説明

  • この仕事の給料は大体いくらくらい?

  • 自分の現年収は約1000万円

  • 年収の希望は最低は今と同じくらい、希望はそれ以上ならなんでもいい

  • この会社はヨーロッパやアメリカにも拠点があるの?

  • 自分の会社には、年間14日必ず取らねばならない休みがあって、それ以外に有給が20日くらいある

  • 自分は日本の会社でしか働いたことないので、国内企業に対して求める福利厚生(benefit)はなんとなく想像つくけど、ヨーロッパで働いたことがないからどういった福利厚生がスタンダードなのか想像がついてなくて、何を求めて良いのかわかってない

  • 自分はビジネスサイドのプロダクトマネージャーをやっていて、ソースコードを読むなどは一切できないがそれでも大丈夫か?

この辺は英作文してレッスン受けてるコーチに聞いてみようと思います。

10分でジャーナリングのはずが15分くらい書いてたので一旦今日はここまで。

それでは!

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