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タスク管理って大事だなぁ

タスクに忙殺されて自分のやるべきことを見失っていた。

「何から手を付けていいか分からない。」「睡眠時間が削られて寿命が縮む。」そんな時、どうすればいいか言語化してみる。

①まずは深呼吸して俯瞰する
闇雲に目の前のタスクに取り掛かるのではなく、深呼吸して心を落ち着かせるのが大事。

②大枠を捉えて目的を定める
細々したタスクを捌くのは二の次。まずは大枠の概要を整理。何のためにやるのか、達成した時にどんなプロフィットがあるのかを明確にする。

③目的に沿って細分化させる
タスクとしてやることを洗い出す。この時、目的にそぐわないものは再検討。やらなくても良いタスクも出てくるはず。そういったタスクは思い切ってリストから外す。

④目標時間を定める
タスクごとに目標時間を定めることで、ダラダラと時間だけが経つことを防止する。自分の能力とかけ離れた目標時間にはしない。初めて取り掛かるタスクや、頭を使うタスクには時間を多めにとっておく。

⑤目の前のタスクに集中する
洗い出したタスクに全集中。自分の中でタスクに優先順位を付けながら進めていく。目標時間を超えそうなタスクは、何がボトルネックになってるのかをメモしておく。 

⑥振り返りを必ず行う
一日の終わりやタスクがひと段落した時に、どのタスクに時間がかかった振り返る。なぜオーバーしてしまったのか、どこが自分の能力不足な点だったのか、どうすれば目標時間内にできるかを考える。

⑦ちゃんと寝る
結局忙殺されて徹夜しても次の日頭が回らなくてパフォーマンスを発揮できない。ちゃんと寝て常にベストパフォーマンスを維持できるようにしておく。


①〜⑦を毎日こなせればタスクに追われる感覚はなくなる。一つずつの仕事に意味を持たせることで生産性は必ず上がる。

あともう一つ重要なのが、緊急タスクが舞い込んで来ても対応できるように、必ずスケジュールに余白を残すこと。そうすれば緊急タスクにペースを崩されることなく一日を終えることができる。

徹夜は本当にヤバい時の切り札として残しとく、、

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