39度の発熱なのに・・・

今日（正確には昨日）、僕の同僚が39度の熱が出たので会社を休んだ。先に結論から言うと新型コロナウィルスではなくて、おそらく精神的なものからくる発熱だったようです。

普通なら「お大事に」「今日はゆっくり休んで」となるところなのでしょうが、本日その同僚は会社のとある重要な行事で進行役をすることになっており、休むとなると誰かが代役をしなければならない・・・

代役はすぐに決まったものの、進行の段取りはその同僚でしか分からない。ということで代役をする者が、（39度の高熱で）休んでいる同僚に電話していろいろ確認しているのを端から見ていたけど、感じたのは次のこと

今日、高熱を出して休んだ同僚はたびたび体調不良で仕事に穴を開けること。特に休まないまでも、「この大事な時にここで体調を崩すか？」といったことがしょっちゅある。そのため周りにも迷惑をかけている。今日も会社では「またこのタイミングで休むのか？」といった雰囲気で誰からも同情されていない・・・

熱を出した同僚には申し訳ないけど、仕事に穴を開けるのが続くと信用を無くして当然と感じた今日の出来事でした。