松ぼっくりに関するメモの夢

11/12の夢で、他店舗の仕事仲間から資料を取り寄せた。
一部抜粋すると、この日の夢で、洗面台の横に大工が何かのメモを残していったようだった。
松ぼっくりについてなどの内容だったが、トイレから出た祖母がそれを見て「貼らずに話していけば良かったのに」と言った。
何やら、貼られたことが気に食わないようだった。
洗面台には絵柄が入った和紙のような素材が使われていて、傷ついたら嫌だといった雰囲気だった。
しかし、このメモはあまり洗面台を傷つけず剝がすことが出来た。

他店舗からの資料が届けられたので確認すると、映画の券のようなものが数枚入っていて、25年まで何度も見れる券と35年と書かれた券が入っていた。
ここでは、25年まではまだ使えるが、35年のものはもう切れていたので使えないというものだった。この35年を手直ししようとしているらしい。
袋の中には、券だけでなく魚やサラミのようなものや、グミなどが入っていて、消費期限をチェックしていた。
沢山入っていたので、最終的には福袋でも買ったような気分だったが、すでに期限が迫っていたり、切れていたりしたので処理した。
グミはまだ期限切れではないようで、数種類の色のものを食べ、その後、券を持って歩きながら、どんな映画がまだ見れるのか、などを確認しながら歩いた。

この日、祖母が洗面台の素材にメモを貼られたことを気にしていた。
祖母はたぶん、この太陽系の中心を管理しているような存在なのではないかと思った。
大工や宅配屋などは、外から何かを運んだり、作り替えたりするような象意で私の夢には登場する。
なので、夢では、郵便屋さんも屋根やトイレの窓からやってくることが多い。
屋根から入ってくる存在は、エーテル界からお荷物お届け、という意味なのだと思う。
なので、きっとメモを貼っていった大工もそうなのではないか。
私はこの存在をシリウスと考えていたけど、最近フェクダも近いのではないかと思った。松村先生は、たしかタクシー運転手と書いていたし、異次元案内が上手いのではないか。

メモは洗面台に貼ってあったのだから、排水溝からやってきた存在なのだろうか。
内容は松ぼっくりの場所のことなどだった。
松ぼっくりが何個も連なっていた。この形から想像するのは、トゲトゲの結晶体だ。
恒星のことを指していると思う。

他店舗から届いた資料には、25年と35年まで使えるという券が入っていた。それまで何度も映画を見れるということは、映像を繰り返し使えるということなのだろうか。
25はまだ使えて、35は切れていたのは何故だろう。

数字で考えると、2と5，3と5の関係だ。期限が切れてしまっていたのは3という創造の数字と5という、これも面白さや外に広がろうとする数字が合わさった方の券だった。
もう使えないので、新しくするという意味で取り寄せたのではないか。
他にも魚のパックやサラミなど食品が入っていた。
これを感覚と考えてもいいのだろうか。
グミの匂いや味は大丈夫だった。お菓子ならまだいけるということ？笑

11/13の夢では、夜中に何かのクンダリニポイントとフェクダというのを知って目が覚めた。
その後、眠ると宅配業のビルにいた。そこは白く煙っぽい大きな空間で、ある部屋に入るとナイフがあり、ちょっと殺人現場のような雰囲気。何かを刺すのか、今から自分が刺されるのか、恐怖が走る。
箱のようなものにたぶん、何かいて、雷に関係するようだった。
私と話していた男性がしようとしていることが怖くて、また忘れようと思ったが、印象が強すぎて忘れられなかった。

フェクダはクンダリニポイントだったらしい。
でも、身体で感じる解放感とは違うようだった。まだ、達していないのかもしれない。

この間のお風呂の夢でも、作り替えていたが、今日もナイフが登場し、その雰囲気があった。
雷に関係するものが出てきたが、フェクダとどう関係しているかよくわからない。
春分点にフェクダが来ると、魚座の星が来るはずだが、名前が見つからない。

フェクダに、こんな怖い印象はなかったので不思議だ。
2年ほど前、北斗七星の夢、特にドゥーべを意識した時に、あるタクシーに乗った。
商店街で道に迷っていると、薄暗く、青白い運転手というか新聞配達員のような人が、私の視界に入るように本を置いていって誘導していた。まるで、ヘンゼルとグレーテルに出てくるパンくずみたいに、そこを辿ったが、あの時、誘導してくれたのはフェクダかもしれない。

トロピカルだとフェクダは乙女座にあり、レグルスとも位置が近い。
昨年の夏に、レグルスにばかり意識がいった時があった。
レグルスを探索している時も、怖い体験を何度かしたが、今回も少し似ている。（もちろん、似ているが違う）
でも、気が付くとレグルスへの執着が消えてしまい、スピカに行っていたので、どこかで切り替わってしまったようだった。
どういう関りなのか、この辺りは謎が多い。

昨日はフェクダを意識したのにプラスして、火星と月についても考えていた。
最近、火星と月が近づいていたらしい。
これはジオで考えた時、私が体感しやすいと感じるのが火星と月で、そういう時は無意識にざわつく。更に蟹座が揺さぶられると、なかなかの心境になるらしい。
今日はそこに、雷がやってきて何かを破壊しようとしたのだと思う。（或いは刺すので繋がるという意味）

フェクダについて考えていて、もう一つ気が付いたのは、自分が髪の長い女性になっていたことだ。金星でバレッタを買った時、隣にいたのも髪の長い友人だった。
その数日前に私を天井から見ていた長い髪の貞子は、Bの樹と関りが深い。
彼女のひとつの顔はアルシオンであり、シェダルであり、フェクダでもあるのかもしれない。
擬人化すると、似ているが、ある時全然違うものになり、でもある位置から見ると、同じなのではないか、と思ってしまう程似ている。