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太陽と月の通路

12/19夢
この日は、20という数字と時間について夢で話を聞いた。
夢の途中でiPhoneから黒いガラケーに戻ってしまうという事が起こった。
何かの番組を録画しようとしたが、電池が違うようでおかしいと思っているうちに勝手に変化してしまった。
電池が違うという事は、急な断絶があるのだ。
月の軌道とマルクトの間のようで、半分現実で半分夢という体感だった。
マルクトまで来ている時には、大体自分で物の動きを止めたり、判断することが出来るが、夢の時はそれが出来ないので、黒いガラケーになってしまったのは、まるで魔法をかけられたみたいで変化の理由は知らない。
恐らく、ここは月の軌道だと思うが、どの太陽系なのかはわからない。

部屋で起きると、複数のペットボトルが置いてあった。私は、自分のはどれだったかと思いながらその中の二つぐらいに口をつけた。
ペットボトルの水は、複数の樹、あるいは惑星を跨ぐために用意していたエーテル体ではないかと思った。
自分の部屋ではあるのだが、いつもと違う雰囲気があり、知らない男性がいるのを感じた。何となく、神主みたいな。ちょっとだけ安倍晴明みたいに思う。
その後トイレに行こうとすると祖母が出てきて、トイレの中に洋服が入った網ネットが入っていた。水の中に洋服があったのだから、エーテル体を置いて出て行ったという事かと思った。
私が母に「何か入っている」と伝えると、母は洗い物の手を止めてそれを取った。
この日は、どこの樹に行ったのかよくわからなかった。

12/20夢
月の軌道のフードコートのような場所にいた。
友人と座っていると、プリンに黄色のモンブランクリームと小さなみたらし団子が四つ乗っているのが目の前にあった。いつもの髪の長い友人といるようだったが、同じ形のピンクのものを食べていた。
その後は、大学のような場所から会社に移動する。
ビンデミアトリックスと考えている部屋で、あるノートについて友人に聞いていた。
そのノートは、今度会社を辞める友人に渡すメッセージが書いてあったが、私は彼女に送るメッセージが一言で終わっていたので、ここに似顔絵を書きたいと話した。
私がメッセージ(似顔絵)を書こうとしている同僚は、「レイ」という名前だった。
休憩時間にメッセージを書きたいので預かっていいかと管理者の友人に聞くと、持ち出しは禁止と言われたので隣の部屋で書くと言って預かったが、結局その場が家に変化してしまい、持ち出したことになるのかな、と距離が遠くなったことに少し焦った。
その後、休憩中という設定でお菓子のようなものを数種類食べたがどれもちゃんと味がして物質だという感じがした。(なんでいつも謎のお菓子のように見えるのか、と思うが、子どもの頃ワクワクしたのを引きずっているのかもしれない。笑)
その中にすべて飴というか綿あめのような材料で出来ているようなお菓子があり、楕円のクッキーのようなものをかじると中が綿あめでその中に飴のようなカラフルな玉があった。(これは次の日の夢では卵の中の沢山の流星のように見えていた)

この日は、以前見たことのある隣の樹のエーテル体に同調した。
前に経験したのを全部再現してみるというような形で同調してみた。(視覚で見た物だけでなく拾った感覚全部を使う、が、もちろん完全ではないと思う。)
同調すると上の夢の内容になったが、記憶にとどまったのは、月の軌道で再現されたものだとわかった。

プリンに黄色いモンブランクリームが乗っていて、その周りに小さなみたらし団子のようなものが四つあった。
これはなんだと思ったが、みたらし団子は四つの月で、モンブランクリームのようなものは月の軌道の少し濃い部分、プリンに見えたものは団子よりも柔らかい月なのか。全体的に黄色いものだった。笑
考えてみると、この日に同調してみたいと思った身体は複数の星に繋がっているのではないかと思った。下では4つか5つの月を抱えているということもあるのではないか。
何となくデネブやシェダルの匂いがしたので、似たような匂いを自分が知っている形に変換したのかもしれない。
友人は同じ形のピンクのものを食べていたので、赤と白が混ざった世界に入ろうとしていた。ピンクはコスモスの境界線で、この日は太陽と月の間辺りのフードコートにいたのではないかと思う。

大学のようなところから会社に移動したが、会社はアルシオンの太陽系ではないかと思った。以前働いていた会社の同僚が出てきたが、その子にメッセージを書き足すというようなことをしようとしていた。
名前がレイなのでそのまま霊でもいいのだろうか。
文字だけでなく絵を書き足そうとしていた。これはエーテル体に何かセンサーのようなものを書き加えようとしていたように受け取った。
ここは太陽から受け取ったアストラル体をエーテル体に流し込む場所、位置的には14節制のカードのようにも思う。
エーテル体は受け取る、そしてアストラル体は太陽から流される。
レイに送るメッセージにはかなりの人数から長い言葉があった。なのに、私が書いた部分は殆ど一言だったので、そこに絵を描こうと思っていた。
でもこの時、私は一体何の星だったのかわからない。

その後、食べたものは複数あったが、綿あめに沢山飴がくっついているようなものが印象的だった。
フォーマルハウトとアルシオンが合体したようなもののように思えたが、星の名前を出すと正しくないかもしれない。下で見ているので、何となくそう感じたとしか言えない。
フォーマルハウトはネバーランドのようなイメージになるが、そのイメージだけだと足りないように思ってきた。
このイメージは視覚を刺激してしまうのでもう少し別の形でも受け取らないと間違う気がしているが、まだ言葉まで降りてこない。笑
グレートセントラルサンのアルシオンは、複数の恒星に繋がっているらしい。
私の夢でもアルシオンはかなり大きく感じられてきて、下の記憶しか残らないと混乱してくる。上も下も合体させた解釈にしていくには、感覚の幅を広げていくしかなくなってくるのだなと思った。たぶん、そうするとまわりの複数の樹が濃くなり、Cの樹の現実と似たレベルになっていき、移動したい時に移動できるようになるのではないか。

12/22夢
夢の中で夜中の2時ぐらいだったので、私はもう寝ようかと思っていた。
私と赤ん坊二人と、その子たちの母がいたが、その母はまだ朝の9時頃だと思っているようで、話し続けていたので全然感覚が違うらしい。
私には眠気が襲ってきて夜に思えるのに、そう思っているのは私と赤ん坊のうちの一人だけのようだった。
母である友人は、子どもたちにカボチャのスープのようなものを作っていた。
私と赤ん坊のひとりの男の子が寝てしまい、最終的に女の子の赤ちゃんだけを残してしまった。その赤ん坊だけが目覚めていて、眠りながら心配になる。

一度目覚めて、また隣の樹で見たエーテル体に同調すると、洗濯をしようとしていた。
洗剤の名前にはスピカと書いてあり、柔軟剤にババジと書いてあった。どちらも花が溶けたような香りだった。夏に飲んだラムネの香りも混ざっていて、冬に雪を見てるのに夏を思い出したみたいな匂いとして感じられた。北極から南極に向かうみたいなことなのかもしれない。
洗剤と柔軟剤を入れるケースは二つあるので、どちらに入れるか迷いながら洗濯機を回すと、何故かお風呂が沸いて下のシートが浮いた。(赤や黄色が入ったブルーシートみたいなもの)お風呂に入りたいと思うが、手を入れるとぬるま湯ぐらいの温度で、冷めないうちに入りたいと思う。
お風呂場では音楽が流れていて、メロディーと歌詞のある部分で入れ替えが起こるという話を隣にいる人がしてきた。
ルービックキューブのような四角が回り、縦と横をずらして同じ意味なのに別の意味にもすることが出来るらしい。何か閃いた時の感覚があったが、具体的なものは分からなかった。

また目覚めると、今度は体力がありそうだったので隣のマルクトに行こうと思った。(疲れていると寝てしまうので)
変性意識のような状態で、町を走っていると大きめの白猫が来たので追いかけているうちに、金色の渦巻き模様が現れた。
これは動く文字のようなもので、中でドングリの妖精のようなものが動いていた。この文字は扉だと思う。

ここはDのマルクトではないかと思った。
図書館のような場所で数人で話して、本を借りに来た人などにも会った。明日の22時から会議があるから集まるという予定を立てた。
多分この辺りで、マルクトから月の軌道の間辺りに移動したと思う。
隣の部屋で神社の発表を聞くことになった。
なので絶妙にスワディスタナとマルクトが混ざっていたのではないかと思う。感覚的に、リアルなのに、急に夢が混ざったりする場所だ。
あるグループの神社についての発表を聞き、私の番も来るのだろうかと思ったが、途中で休憩が入るらしく、私の番はまだのようだった。大きな矢(意図)がきたら、私も発表をすることになるらしい。なので準備をするための勉強会のようなものだったのかもしれない。
それで、発表のことを考え何を話そうかちょっとドキドキしていた。

今度はまた隣の部屋に移り、すると自分の部屋に戻っていた。
パソコンから音楽が流れていて、(ヘッドフォンが外れていたので)パソコンの画面の止める、のボタンを押したいが、タッチが上手くいかずマウスでクリックしてそれを止めて目覚めた。つまり、まだ直接画面をタッチしても止められず、マウスを使う必要があるらしい。マウスは手で持つし小型なので月の事だろうか。

自分の部屋に戻った時は、おそらくDのマルクトではないかと思った。BとDは入れ替わったりもするので判断が難しい。でも、絶妙に違う印象がある。ヘッドフォンや音楽というのもDのようなイメージはある気がする。(Dはシリウスという事にしている。)


12/23夢
引っ越しをするらしく、白いトラックで移動をしていた。
後ろに荷物を積み、飼っている亀もいたが、何かの台の上に乗せ、周りを少し高く囲んで、お金を置いたりしていた。
もっと遊べるようにしたいらしい。
次のシーンではある学校に通っていたが、引っ越しのために仲良くなった友人と別れることになった。
たぶんこれはBの樹のことではないかと思った。

ビンデミアトリックスにいると、録画したい映画が二つあり、その曜日まで出てきた。(赤と白の龍と鹿王みたいなが出会う話だった)
母が複数の何かの形の紙を持ってきて、沢山切っていたのでそれを手伝う。人の形や鳥の形などがあり、分割されたアストラル体だと思う。

次は大きめの施設をうろついていて、しかし祖父母の部屋と絶妙に重なっていたので性センター(スワディスタナ)ではないかと思う。
そこに八島(アンタレス)が現れ、洋服を持って移動していたが、八島の友人だという誰かに再会する。
その人は私が持っていた洋服の中の、オレンジと白のチェックのシャツを見て、以前自分も持っていたと話した。
(この人には見覚えがあり、以前何かの夢で一緒に居酒屋に行き、最終的にこの太陽系の入り口でヨーグルトを吐き出していた)
おそらく、この男性にはオリオンの性質がある。

その後、私は電車に乗っていた。この部屋がそのまま電車になったのだと思う。
電車に荷物の検査機があり、宅配で届けるか、鞄に入れた洋服として持ち込みをするかが選べるらしかった。笑
以前、宅配をした時はエアコンのガソリン?(そんなものある?)など大きなものを預けたらしい、今回は洋服なので電車内持ち込みで運ぶことにした。
その後、隣の車両に移動しているときに福岡に転勤したらしい知り合いに会った。
(福岡なので日本列島で例えると足の方なのか?)
彼女が戻ってきたので、どうして帰ってきたのかを聞くと、お腹が痛いらしい。その後、風邪をひく人が増えたという話だった。
彼女のお弁当を見せてもらったが、かなり丁寧に作ってあり、自信を持ってよさそうだったが、何かが原因でお腹が痛いらしい。
話しているうちに私が降りようとしていた駅をとっくに過ぎて「東京駅」まで行ってしまったが、せっかくなのでお土産を見ていこうと思う。これはかなりリアルに考えていた。
階段を降りながら、さっき会った子に「無理する前に言って欲しい」と連絡しようとしていた。
階段から下はお土産コーナーなのだが、いつの間にか階段でなく商品に囲まれた場所まで来てしまい、商品の山を崩して落下させ、社員たちに当たったかもしれないと思う。
その真下の裏側で映画を撮影していたチームがいたのだが、その人たちに邪魔をしたことを謝っていると、Bの樹で弟として登場する少年がその中にいた。
お土産コーナーの下なのに、何故か隣の部屋に行くと、高層ビルの上の空が近い場所で撮影をしているというような雰囲気だった。

この夢はBの樹(オリオン)の世界のように思った。
自分の知ってることに置き換えた翻訳になってしまったが、亀の位置を変えたり周りを調整したりしていたので、何か作り替えているというのは分かった。
最近はマニプラチャクラに関係するような夢が多く、電車で話した女性がお腹が痛いと言ったのも、太陽から月という位置のことではないかと思った。
アストラル体について、何かうまく流れないものがあるのだと思う。
東京駅に着いた後、「無理する前に言って欲しい」と連絡しようとして、商品を階段と間違えて私は崩してしまったが、崩すと下に撮影現場があるのが分かった。
なので、この通路は実は開通されていなかったのではないか。空が近い世界が、自分の真下にあったようだ。
オリオンは楽しいので関係が深いと思っていたのに、実は上の方でとどまって降りてくることが出来ないのではないか。それは掘り出せないから、ということになるのか。
夢を見ている時は空が飛べるのに、身体に戻るとなかったことになり、それが現実だと思い込んでしまうみたいに遠くなる。
この数日前にも、やたらと蓮や黄色などを見ていたのがこの日、マニプラチャクラについて何か言いたいのだと分かったので、Bの樹が言ってくることについてよく考えたい。
オリオンは、もっと遊べるようにしたいのだと思う。いつかの夢の中で、オリオンは「下まで揃える事」を強調してきていた。
でも、そうすると結局下の自分の12感覚全体が変わらないと翻訳できなくなっていくのだと思う。
自分の感覚が変わるという事は、どこに拠点を置くのか、という事が崩れてしまうと今度は彷徨うことになる。星の身体を取り戻す必要があり、脱色された結晶体が必要になる。
星はどの人にも繋がっていて、一つとも限らない。
思考、感情、身体はどれも私ではない。しかし、楽しんでいるのでどこにでも行ける、ということに変わっていくのではないか。
マニプラチャクラを鍛えて欲しいと言ってきているのは、そこに断絶があると、遊べないからだ。
上と下を繋げるのは中々難しい。
プラーナや第五元素などについても、もう少し意識してみようと思った。


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