オールドワイズマンなのだろうか

今朝の夢で、祖父に会った。
そのまま祖父なのに、目だけが違い、実際の祖父に対する感情とも違っていた。

私は抱きしめて愛していると言っていたが、自分が金星だというのが、その前のシーンではっきりわかった。
これは金星から見た祖父に対する気持ちだと思った。

と、言っても何か不思議な気持ちで愛情とも違うような気がする。
金星の祖父とは何だろう。
古代の地球なのか、それとも海王星なのだろうか、と思ったけど、そこにいろんな要素がのっているように思えて、解釈するのが難しい。
古代のことを考えようとすると、惑星、月、太陽などの意味が通常と変わってしまう。

12/6夢
いまはあまり日常生活が忙しくないので、以前夢で知った眞について集中してみようと思った。自分がまだ経験していない場所のことを少しだけ考えて、どうしたら近づけるのかという気持ちが出てきてしまった。

夢では、大学付近にスピカに近づく鐘があり、それは家からそれほど遠くなかったので数人で行った。
鐘に程近い場所で写真を撮ると、四角の枠の中に入り、父が何処からかやってきて写真を撮っていた。
気が付くと、実家と幼稚園が混ざったような家の庭で、父と写真について話しているようだった。何か角度のアドバイスをされる(身体を曲げたりしていた)たぶん、父は植物を撮っていた。でも、何か違うらしい。
子どもが沢山いる中、二人の子どもがポケモンみたいなゲームをしているのも撮影した。
私はゲームを作った側になっていたのか、友人と、今回のゲームは上手くいきそう、という話をしたが、父は子どもを撮影したわけではなかった。
それで、今度父に何かを貸すことにした。(カメラのようなもの)


うとうとしながら、スピカに近づく鐘とはドラゴンヘッドのことだろうかと思ったけど、起きたら分からなくなった。
この夢は、月の軌道の家から降りたあたりの内容かと思う。
写真は切り取られた絵のようなもので、そのままでは動かない。
昨日、ジオセントリックについてもっと多様な解釈があったほうがいいと考えていたことに関係するかもしれない。
写真一枚だけでは、惑星が張り付けにされている事になると思うので、沢山写真を撮ってみたのではないかと思った。
父の身体の動きは角度の話なのだと考えてみた。何かそこに足りないものがあるらしい。
子どもは沢山いて、一部の子はゲームをしていた。
子どもを月や惑星と考えると、最後のシーンにこれがあり、より小さな世界に向かって楽しんでいた。
でも、父は子どもたちを見ていたわけでなく、他のもの(たぶん植物、風景)を撮影していたのでそれなら何か貸すというような話をしていた。何を貸したのかは覚えていないが、それに合うカメラがあるらしい。

次の夢では、ずっと明るくて全然眠れないと思っていたのに寝ていたようだった。
学校へ向かう途中の風景が以前と変わっていて、曲がるべき道の印のようなものがなくなっていたので、代わりに女の子が教えてくれる役割をしていたようだった。
以前から知っている道なので変化したことに気付いたが、建物が変わったのでわかりにくいらしい。
学校も、学校ではなく数人が集まれるくらいの集会所だった。

集会所の前に男の子が二人いて、一緒に中に入る。
3人で何かしようとしていたらしい。
すると突然、スカートを穿いた猫と金星が合わさったようなマークが出てきて、それが六芒星から水のようなものになる。
やっぱり猫なの?と思っていると、その周りにも動物がいて何かを納得した。全部で4匹いたようだ。
おそらく、ここに惑星が集まっていて、自分はこの時、金星自我になっていたらしい。

また部屋に戻り、裸で羽織だけ纏っているような姿になっていた。(イシス?)その後、金の縁の部屋の鏡に近づいた。

記憶が切れて、実家の居間で寝ているが、中々寝付けないような状況になっていた。
物の位置を変えて、布団をずらすと隣の部屋から車椅子のようなものに乗った祖父が出てきた。
それで、父方の祖父に会うのは珍しく、やっと会えたというような気持になった。
祖父なのに目だけが違っていて、何か不思議な感情だった。
私は抱きしめて、愛していると言った。その後は、何か残しているものがあると感じていた。

車で移動している時には、うとうとと目覚めそうになり、シリウスのことなのか?と考えていた。
移動後は、研究所で心臓に関するビデオを見る。

次に起きた家では、父の同僚がいまからラーメンを食べに行きたいから列に並ぶという連絡が来たらしい。
私は現実の感覚で、夜中なので眠いのに起こされてばかりだと感じていたが、母と列に並んだ。しっかり列に並んでいたはずが、後ろの女の子に抜かしたと言われ、警察を呼ぶと言われたので移動し、トイレに行き、目覚めた。

今日は、はっきりと金星自我になっていたというのが夢で分かった。
夢なのに、まったく眠った気がしないので、地上とかなり似ていて、しかし振動の違う場所だ。これは、DとEの間の体験のように思った。
はっきり分かったという事は、90度ではないのでEの樹の関与があるのかもしれない。
集会所に集まった時、男の子ふたりだったのは金星を中心にした円のまわりの惑星だと思う。
3人からいつの間にか4人になり、その後おそらくDのマルクトに降りたのだと考えてみた。

祖父に会ったが、実際の祖父のイメージでありながら、目を見ると全然違っていて(何かを見ているわけではないような目だった。)この時の感情体験は、金星自我からの視点なのだと思った。
抱きしめたというのは、金星とDマルクトが重なったようなものなのか、太陽なのか、まだ推測しきれないが、会った時に自然と言葉が出ていて、その後の不思議な感情が、一体化というようなことだったのかもしれない。
祖父は死を体験しているので、そういう普遍的存在として出てきたのだと思う。

愛しているという言葉は出てきたが、慈しみとも憧れとも違う、驚きはあったが、会えたのだというような実感だけで、祖父は特に話したりもなかった。
表現が難しいが、いま書かないとだんだん分からなくなると思ったので今日のうちに書いた。何を言ってるかわからなくて消したくなるかもしれない。笑
その後、何か残しているものがあるのだ、というものに変わっていて、この位置から離れたのだと思った。

この前の日に、真っ黒なタイ(魚)について発表をするというような夢を見た。
これはEの樹の通路のことだと思った。

12/5夢
何かの理由で謹慎している友人に会った。
学校も、バイトも、音楽もできないらしい。

その後、おじさんらしい人物が、私がiPhoneにメモしていたものを勝手に見ていて、何かを作ることになった。

母と、それに向けて?買い物に行くことになったが、火曜日が良いという話で、これは火星自我なのかもしれない。

家で子猫を飼うことになり、姉が世話をしていた。
私も世話をしようと思ったが、下に敷いてあるシートを変えるのは父にやらせると話していた。
別の部屋に移動して、台所で色んなグループの発表の時間になった。
これはBの樹かもしれない。
私と姉は鯛について発表をするらしく、時間が来たら呼んで欲しいと姉に言われた。
が、青森のチームの後すぐに順番が来てしまい、文字が出ていた。
台所のテーブルの上にはかなりのものが散乱していたが、魚は黒く、まだ眠っているらしい。

一度トイレに行くことにした。
スカートが長く、結構まくり上げた。赤や黒の布が沢山繋がっていて、まるで鯉のぼりを手繰り寄せているみたいだった。
トイレは部屋のように広く、物置みたいに片付いていない。
私がスカートをまくっていると、部屋にいた女の子が反対側から出ていった。(12/6の夢でラーメンの列に並んでいた人と似てる)

この日は、子猫の籠に敷いているシートを父に変えさせると言っていたのが気になった。
まだ、眠った意識なので、姉は少し強気なイメージで出ていた。
それに火星が関わっているというのもあるのかもしれない。

この父はまだ黒い鯛であり、スピカに関わり、次の日に見た祖父とも関りがあるのではないかと思った。
台所が発表の場だったが、Eに行こうとすると、Dだけでなく、AやBの樹にも行くことになり、大きく回転しながら探索しているような気分になる。
Bの台所で発表をすることになったのは、調理、改造という事になるのだと思う。
まだ黒い魚だが、Eに繋がるスカートは長く、記憶を引っ張っているかのような夢だった。
集中できそうなタイミングでまた探索してみようと思った。

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